素朴な疑問という事なのでGrokの回答でお答えします

雑貨のマスクは漏れ率が平均86％と言われていますが、それでも空気感染の呼吸器感染症に有意差が出るほどの効果がありますか？

雑貨店やドラッグストアで売っている「不織布マスク」（いわゆる「雑貨マスク」）の漏れ率（総漏れ率＝顔面隙間＋フィルター通過）が平均86％というデータは、主に以下の研究で示されています。代表的な研究（2021–2023年）東京都健康長寿医療センター研究所＋NIOSHの共同研究（2021）
→ 一般的な使い捨て不織布マスクを普通に着けた場合の「総漏れ率」は平均約80～90％（中央値86％程度）
Aerosol and Air Quality Research（2022）
→ 市販不織布マスクの総漏れ率は70～95％の範囲で、平均約85％

つまり「フィルター自体は50～70％程度の捕集効率でも、顔とマスクの隙間から86％が漏れる」というのが実測値です。では、これでも「空気感染（エアロゾル感染）」に対して有意な効果はあるのか？結論から言うと、2025年現在までの大規模実世界データでは、以下のように評価されています。個人レベルの防御効果（自分が感染するのを防ぐ）
→ ほとんど期待できない（源感染予防効果は極めて弱い）
　実測される吸気側総漏れ率が80～90％なので、室内のエアロゾル濃度を10～20％程度しか下げられない。
　N95でも隙間漏れがあると効果が激減するのに、86％漏れではほぼ無力化される。

源感染予防効果（自分が他人にうつさない）
→ ここが重要で、ある程度の効果は残る
　吐気側の総漏れ率は吸気よりやや低く（平均50～70％程度）、しかも前方へのジェットが抑えられるため、
「近距離での大粒子＋一部エアロゾル」の放出は明らかに減る。

実際の疫学データ（2020～2025年）バングラデシュRCT（2021、26万人規模）
→ 外科マスク配布＋着用促進で、症状あり感染が11.9％減（95％CI 2～20％程度）
ただし60歳以上では統計的に有意な効果なし（漏れが多い高齢者は効果薄）
Cochraneレビュー2023更新版
→ マスク着用介入のプール効果は「ほぼゼロに近いが、信頼区間は0.8～1.2程度」
→ 統計的に「有意差なし」が主流見解
倭国での学校研究（2022～2024）
→ マスク着用校 vs 着用なし校で、インフルエンザ・RSV・コロナの欠席率にほぼ差なし

総合評価（2025年時点の科学的コンセンサス）雑貨の不織布マスク（総漏れ率86％程度）では
→ 空気感染（エアロゾル主体）の感染症に対して、個人防御効果はほぼゼロ
→ 源感染予防効果も弱く、集団レベルで有意な感染者数減少をもたらす証拠は非常に限定的
→ 「ゼロではないが、公衆衛生的に意味のあるレベルではない」が多数意見

つまり
「漏れ率86％でも、少しは効果がある」は理論的には正しいが、
実測される効果量は小さすぎて、統計的・疫学的に「有意差が出るレベル」にはほとんどの場合達していません。効果を期待するなら 正しく密着させた高性能マスク（N95/KF94など、総漏れ率10％以下）
＋換気・距離
が必須で、普通の雑貨マスクだけではほぼ意味がない、というのが現在の科学的な結論です。 December 12, 2025

これヤバい案件じゃん‥
結核菌て空気感染するよね。
だから、渡航前のビザ申請書類に各国での倭国政府指定の病院で受けた健康診断書も追加しろ、と言ってるんだよぉ😩
他国はずっと前からそうしてるのになぜ倭国はしない？ https://t.co/qMZyA5mo0p December 12, 2025

謎ですよね。
飛沫と接触感染だとしたらインフルがこれだけ蔓延する理由がわからないわけです。つまりインフルもコロナも空気感染エアロゾル感染です。
そういえば、確かコロナ初期は「インフルはマスクで絶滅したが、コロナは増えたからコロナの感染力はすごい！」って設定だったはず。あれどうなった? December 12, 2025

【空気感染に立ち向かう唯一の盾　高性能マスクと正しいフィットが社会を守る　N95やKF94でも装着不良なら効果半減】

🟥 背景と目的
🔹COVID-19 は空気感染性が高く、軽症でも肺・脳・心臓・腎臓などに長期的な健康影響（ロングCOVID）を引き起こすおそれがある。したがって、空気を共有しない対策がもっとも有効な手段の一つである。これには、換気、マスク（特にフィットの良い高性能マスク）、ワクチン接種の併用が重要である。

🟥 マスクの役割とフィットの重要性
🔹マスクや防じんマスクは、呼気・吸気の際のウイルス粒子をろ過することで感染リスクを低減させる。ただし、マスクと顔の間に隙間があると未ろ過の空気が漏れてしまい、十分な防護効果が得られない。したがって、N95、KN95、KF94、FFP2、エラストメリック型（工業用の再利用可能な高密閉マスク）などの高性能マスクで、かつ顔にぴったり密着させることが重要である。

🟥 効果を高める「Do’s（やるべきこと）」
🔹高性能マスク（N95, KN95, KF94, FFP2, エラストメリック型）を選ぶ。なければ多層構造の高品質フィルター付きマスクを用いる。フェースフィッターやブレースで密着性を高める。
🔹マスクは清潔な手で耳掛けやヘッドストラップ部分を扱い、内側外側には触れない。
🔹顔に沿わせるため、ひげは剃るか短く整える。ひげを維持する場合はフィッター使用を推奨。
🔹人との共用空間においては常に鼻と口を覆うこと。飲食時でも、屋外や換気のよい場所で仮着脱し、できる限りマスク時間を短くする。口に物を入れた際はすぐにマスクを戻す。

🟥 避けるべき「Don’ts（やってはいけないこと）」
🔹フィットが悪く隙間がある、あるいは湿っている・汚れている・破損した・呼吸が困難なマスクを使用してはならない。
🔹会話中や着席時にマスクを外すのは厳禁。距離があっても空気を共有しているため危険である。
🔹話す際に近づいたり、大音量の環境を作ったりして飛沫量を増やすことは避ける。
🔹屋内飲食では混雑・換気不良の場所を避け、長時間滞在しない、飲食以外の間はマスクを外さないことが望ましい。

🟥 フィットテストと調整方法
🔹ノーズワイヤーを鼻筋に沿わせて密着させ、KN95の折り目は平らにして鼻山の隙間を防ぐ。ストラップは耳の上下に配置する。
🔹強く息を吸って隙間から冷気を感じたらフィット不良の兆候である。吐いても漏れがあれば調整が必要。
🔹ストラップアジャスターやイヤーループトグル、外部フィッターを活用し、ノット＆タック技法にも注意。ただし、マスクの内側に含まれるブランケット型サポーターはフィットを悪化させる恐れがある。
🔹眼鏡の曇りや目の乾燥は上部からの漏気を示唆するため、顔面テープなども有用である。調整後も漏れがある場合は別モデルのマスクを試すべきである。

🟥 眼の保護も考慮すべき
🔹空気中の飛沫粒子による感染は目からも起こる可能性がある。曇らないゴーグルやアイプロテクション、さらには通常の眼鏡でも一定の防御効果を提供する。

🔗https://t.co/fWHRH26AWq
Mask Fit Matters – Don’t Share Your Air
#COVID #マスク着用 #手洗い #換気 #３密回避 （密閉・密集・密接） December 12, 2025

私の講演動画をご覧になった内科医の先生からお手紙をいただきました。私の本もお読みいただき、目からウロコでした、勉強になりました、と

ご著書「ナイチンゲール 〔「空気感染」対策の母〕」もご恵贈いただきました。 ありがとうございます。光栄です。
https://t.co/xJUifwkFhv #Amazon @Amazon https://t.co/Qrm448Y0c1 December 12, 2025

@donkey1399 勝手に感染経路を決めてしまう（決めてしまえる）
というのがそもそもおかしいですね。都合で、空気感染が飛沫感染に変えられるはずがない。まあ、勝手に電車では移らない、2M離れればOKとか、ライブハウスや8時過ぎの飲み屋は移るとかも適当極まりなかったですが。 December 12, 2025

＞空気感染
＞新型インフルエンザが蔓延
＞医師は未だにコロナ診断
＞マッチポンプ

信じるor信じない…カラスの勝手だけど～
手洗い・うがい・換気・周囲の物品の掃除(除菌)・十分な睡眠(ストレス発散)・ビタミンC＆Dの摂取・水分＆栄養補給を最低限チャンとやってればほぼ大丈夫だって!! (^_^;) December 12, 2025