ALKASILKA企画『fOrk in the rOad VIll』
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【Statement by ALKASILKA】
無条件に他人を信用して生きるには、あまりに多くの季節を越えてきてしまった。

子どもから大人へと歩む中で、完璧とは呼べないコミニケーションと対峙していく中で、誰かの嘘や言動に傷つき、社交辞令を鵜呑みにし、そうしてゆるやかに人への期待をそっと置きざりにしていったのだ。

子どもの時に立派に見えていた大人たちは、実は誰しもが不出来なまま年を重ねただけにすぎず、そんな中で、自己の欲求や未熟さを隠そうとして場当たり的な嘘に身を包むことを覚え、自身の過ちを取り繕い続ける内に自己矛盾に目をつむることにも慣れていく。

そうして、いつしかそのような振る舞いが円滑に社会生活を営む上で、器用で効率的なものとして人々に求められるようになるが、私はどうしても世間が提案する人生観や価値観に折り合いをつけることが叶わなかった。

もう、私は誰にでも共感してもらおうとする応援歌にも、表層的な恋愛映画にも頷けるほどの素直な心は失ってしまった。

それはとても寂しいことなのかもしれないが、それでも間違いなく私の心が救われる瞬間というものは存在する。

たとえば、まるでこちらの悩みなどがバカらしくなるような動物の愛くるしさや、手をかざすほどの朝焼け・夕焼け。人の気配も感じない自然の中で心地の良い孤独に包まれたときにだってすり減っていた心を癒すことはできる。

しかし、どうしても人間社会を生きるには自己と他者の感覚や常識、善悪の違いと向き合わねばならない。

そう。悩みや苦しみの数々はそこにあると言える。だが同時に、救いの多くもまた、他者の視点が介在しているはずなのだ。

あの時たまたま観た映画や、まだ皆が知らない音楽。ふとした時に誰かに教えてもらった小説や漫画。友人と過ごした他愛もないー晩。理由なくただ抱きしめてもらった時のぬくもり。何の気もなしにかけてもらった通りすがりの言葉たち。そんな自分の心が救われる瞬間というもののほとんどが、自分自身の独立した精神性の外側から、他者を通してやってくる。

人よりも幾分かひねくれきった私たちは、ずっと何かを分かったつもりになっていたのに、ある日を境に丸ごと視点や価値観が変わる出来事や、人生の道筋が決まるような瞬間が、何の前触れもなくやってくる事を知っているからこそ、わずかに何かを感じ、そして、言葉や歌に望みを託すのだ。

フォーク・イン・ザ・ロード、「分岐点」という意味のこの日に、あなたやその他の誰かにとって何かを考える・何かを始める・何かが変わるきっかけになるようなものや人との出会いが訪れることを願っている。

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ALKASILKA企画『fOrk in the rOad VIll』

12/13(土)@中野MOON STEP
OPEN 15:00/ START 19:30

🎫¥2000＋1drink
25歳以下 ¥1000 +1drink
19歲以下無料 Free +1drink

【LIVE】
ALKASILKA
Buenos Caminos

【Shop】
mzizm
猛毒
Super Kiki
Picnic meeting December 12, 2025

7年前からホロライブ視聴者として、現在は投資家としてもカバーを見ているが

6年ホロ立役者の「過負荷に耐えられないから辞める」という内容の卒業発表に、自分の面目のためだけの社交辞令クソリプをつける経営者に驚いた

株価右下がりも納得、
この経営者である限り終わりしかみえない。 https://t.co/IbJDYvABNt December 12, 2025

打ち合わせ終わりに「また飲みにいきましょう！」と言い、即座にカレンダーを開いて予定組む人強すぎる。見習いたい。社交辞令しない人好きです。 December 12, 2025

あなたさまが生まれるはるか前から活動しているバンド(1980年代後半)の「筋肉少女帯」と「聖飢魔II」が特に好きです。結成から40年とか経ってますが、いまだ現役。
今どき女子のアイドルさんにどんだけ伝えようとしても、そもそも名前から生い立ちからイロモノバンドゆえ、社交辞令ですら「聴いてみるね」とは言われません。

僕がチェキでバツポーズしたがる(MeMeQの振りにあったのは嬉しかった)のは筋肉少女帯の「踊るダメ人間」のサビで頭上にバツをかざして飛ぶダメジャンプゆらいです。
曲名からは想像つかないよいリズムと歌詞で、筋肉少女帯はバカなタイトルばかりですが名曲揃い。

まあ若い子で聴く人は稀ですが(男性でも)。 December 12, 2025

@PKjvz ハーデス君のジャパンカップの逃げは
サイレンススズカを思い出させてくれた。

恐らく1800～2000Mなら距離は大丈夫なはずだし、
強力な逃げ足で大きいところを取って欲しい。

社交辞令じゃなく、コレはマジです。 December 12, 2025