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2025.12.08〜(50週)
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#年末年始に観てみよう映画
『砂の器』(1974年)Ⅰ
そ、そんな人知らねぇ…
一番会いたかった人なのに
観客の心に最後まで残ったモノはなんだろう。
刑事たちの執念、ストーリー、美しい映像…
私は音楽と思っている。
『宿命』という音楽だと。
橋本忍、山田洋次の脚本は音楽に沿っている。 https://t.co/k5HCB1svOd December 12, 2025
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雑色
「宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀」
【限定 宍道湖しじみ赤だし中華蕎麦 手揉み麺】
冬季限定麺を食べに蒲田駅から《映画『砂の器』で和賀英良が犯行に及んだ蒲田操車場》の脇を通り線路沿いを徒歩15分
※実は一番好きな邦画です🤭
個人的に「赤だし」は好きでなく、和食系の店で赤だしが出されると残念に思っていましたが5年ほど前に赤坂「やげんぼり」さんで赤だしをいただいて以来考えが変わりました
やはり美味しいものは美味しいんですね〜 それ以降は赤だし大好きに
しかしラーメンとなると果たして⋯しかし「琥珀」さんが適当なものを製品化するハズはないとの想いで食べにきて大正解 見た目は地味そのものな面構えですがスープひと口で「来て良かったァ」と思わずニッコリ😄
しばらくスープばかり飲みました
赤だしだからなのか、ナメコが驚くほど合います かなりいいナメコです😊
麺は細麺と手揉みから選べて、手揉み選択 プリップリとした中太手揉み麺も実に良き😋
味噌ラーメンにはこんな作り方もあるんだなァと改めて勉強になりました🙂
いつ頃までやっているのかな また食べに来たい
ご馳走様でした🤗
#中華そば #中華蕎麦 #ラーメン #らーめん #らぁ麺 #蒲田 #雑色 #京浜急行線 #京浜東北線 #池上線 #多摩川線 #限定 #冬季限定 #期間限定 #赤だし #味噌 #宍道湖しじみ赤だし中華蕎麦 #手揉み麺 #ナメコ #なめこ #線路沿い #タイヤ公園 #宍道湖しじみ中華蕎麦琥珀 #琥珀 December 12, 2025
36RP
改めて、松本清張先生の砂の器を読んだり、映画見たりしているんですが、一番悪い奴って何なんだろう?って思うんですよ。
和賀がまあ、悪い奴ではあるというか犯人なんですが、ハンセン病患者の息子ということで故郷負われて差別されまくって、大阪に逃げて戸籍ロンダリングして、音楽家として大成功した。
ところが、親父の面倒見てくれていた本来ならば恩人でもある三木さんが会いに来てしまった。
封印しておきたい過去を暴かれることを恐れて殺しちゃったわけですが、和賀の視点から見れば「てめえ!何しに来やがった!」になってしまう。
和賀の視点で見れば、三木さんはマジで余計なお世話しているんですよ。
父親に会ってくれっていう願いを聞いてもそれやって、俺の将来潰れたらどうするんだってっていう。
砂の器って、その辺の帳尻合わせると、毒親と引き合わせようとするお節介なおっさんと毒親の被害者の息子みたいな構図にもできるんですよね。
まあ、それで砂の器やったら絶対に松本清張先生に祟られるか、ファンにフルボッコにされるんですけど。
そういうなんというか、親子の情とかは大事だけど和賀個人の幸せとかそういうのはどうするのか?っていうのはやるせないわけで。
同時に、和賀にそこまでのことをさせてしまったハンセン病患者の差別っていうのを、松本清張先生は強く指摘しているのが分かるんですよね。
深い作品ですよ。こういうのをやっぱり書かねば。 December 12, 2025
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高校時代の映画鑑賞教室として
1974『砂の器』
1976『犬神家の一族』を観させてもらったのは感謝している。
両作とも何度も観ているが、その度に発見がある。
悲しくも美しい
美しいが悲しい。
未見の方はどうぞ。 December 12, 2025
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他の県はどうか分からぬが、僕の高校時代の映画鑑賞教室ってのは【街の映画館前に朝、集合して観る】だった。
高松市の繁華街にほど近い高校だったから可能なんだろう。砂の器の上映は市民会館(高松市で一番大きい会場)だった。
いい環境で観させてくれた高松工芸高校に感謝。 December 12, 2025
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三島由紀夫生誕100年を記念して和敬塾旧細川侯爵邸サロンで行われた第15回「サロン劇場」に今回も久美Pともどもご招待にあずかりました。主宰の村松英子さんは三島の愛弟子だったので『近代能楽集』の「班女」のヒロイン・花子に初演から抜擢されておられますが、このたびはご息女の村松えりさんがバトンタッチされて、なんとも艶やかにエキセントリックな花子を演じきっておいででした。お美しいえりさんが愈々劇中で英子さんの若き日に凄く似てきておられるのに目を見張りました。「班女」の共演は田野聖子さんと加藤義宗さんでしたが、お二人とも実にいい雰囲気。
終演後にはサロンでお茶会というのも「サロン劇場」ならではのお楽しみですが、キャストの加藤義宗さんに数年ぶりに再会できたので、拙著『砂の器 映画の魔性』を「お父様にお渡しください」とお預けしました。義宗さんのお父上は、あの名優・加藤健一さんですが、若き日に亀嵩駐在の巡査役で丹波哲郎さんとジープに乗って共演していました。すると村松えりさんが加藤さんに「母も出ていたんですよ」。なんと『砂の器』には村松英子さんも銀座のバーのママ役でカメオ出演されているのです。
このほか以前オペラ『金閣寺』をご一緒に観た黛りんたろうさんとも再会でき、嬉しうございました。村松英子さんとえりさんは「猫の本棚」の棚主さんなので、今回は当店スタッフのお嬢様がたを連れて行きましたが、みんな劇もお茶会も素敵な「サロン劇場」にたいそう感激していました。 December 12, 2025
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朝ドラ『#ばけばけ』でも話題の出雲弁が謎解きの鍵になる映画『#砂の器』(1974年)。出演者の出雲弁が地元出身者にどれだけ自然に聞こえるか、僭越ですが比べてみました。鑑賞のご参考まで。 #笠智衆 や #緒形拳 と出雲弁にまつわるエピソードは本書で!
『砂の器』と木次線
https://t.co/ufUSNYIV62 https://t.co/oZHWh5rYbS December 12, 2025
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私がアニメーターだった頃、中村プロの原動画部署では『砂の器』のドラマレコードが常にかかっていたなぁ(笑)
西城さんが大好きだったのです『砂の器』。 https://t.co/svON4xQnhZ December 12, 2025
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松本清張の「砂の器」が、諸井誠によるミュジック・コンクレートについての解説も引用される「電子音楽小説」だということは、それなりに知られているが、これ、1960年に読売新聞に連載された新聞小説だったんだよね。清張に、こういう戦後世代の芸術家に対するシンパシーがなかったであろうことは、小説を読めば明らかなのだけど、これが新聞小説として発表できる程度には、世間はミュジック・コンクレートについて興味を持っていたことの証拠にはなる。 December 12, 2025
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映画『砂の器』の音楽は秀逸でした。「宿命」、忘れられません。音楽監督は芥川也寸志、実質の音楽担当は菅野光亮。素晴らしい音楽が素晴らしい映画を生み出しました。 https://t.co/3jAVZHKg3a December 12, 2025
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映画『#砂の器』(1974年)のロケが島根・ #木次線 沿線で行われた時、秀夫役を演じた名子役、#春田和秀 さんが滞在した旅館が出雲横田駅前にあります。
同じ駅前の雲州算盤伝統産業会館では明日12(金)16:30から「木次線トークイベント」が行われます🚃
『砂の器』と木次線
https://t.co/HnuQi56jv5 December 12, 2025
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過去の名作のリバイバル上映とかよく見に行くけど、ちょっとなあと言いたくなる描写は多い。だからといってカットしろとか上映禁止しろとか言わないし、それを含めても名作とが思うが、批判はする。できれば上映のラストあたりで説明テロップがあればいいと思う(砂の器みたいに)。 December 12, 2025
5RP
映画『砂の器』のリメイク版では、ハンセン氏病の話題がカットされている……って聞いて笑ってしまった。いくらなんでも画竜点睛を欠きすぎでしょ。たとえば『ゴジラ』から核問題をカットしたらどうなるか考えてほしい。チキンを売っていないケンタ、牛丼を売っていない吉野家みたいなもんじゃん… December 12, 2025
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映画『#砂の器』の脚本を #橋本忍 と担当した #山田洋次 は橋本と #木次線 で島根の亀嵩へシナリオハンティングに向かったことを2012年の対談で語っています。
本書では当時対応した役場職員の手帳や橋本の講演音声とも照合し映画製作の過程を考証しました
『砂の器』と木次線
https://t.co/YZkwUqd1l7 https://t.co/thhzZwMhT8 December 12, 2025
4RP
おはようございます(゚∀゚)ノ
ブックオフで石坂金田一全7作のDVDが500円でセット売りされてて迷わず購入するも、中身が全部松本清張映画で、クレームの電話入れてパチ切れした夢を見ました。
何云ったか朧気ですが「せめて砂の器入れとけ!」って云ったような気がする笑 December 12, 2025
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🎬 映画ファン必見!特別バックステージツアー開催 🎬
グラントワで多くの名作を映してきた映写機が、このたび役目を終えます。長年の感謝を込めて、名作2本『砂の器』(1974年)『ドラえもん のび太の恐竜』(1980年)を特別上映します!35mmフィルム映写機の“最後の勇姿”に合わせ、ふだんは入れない映写室&スクリーン裏を大公開します!
映写室はせまいので各回15名まで。事前にお申込みください🙏
映写機の仕組み、光が映画になる瞬間…
映画の“心臓部”を間近で見られるのは今回だけ。
映画好きなあなたも、探検気分でどうぞ!
🕒 所要時間:各回上映後 約30分
📍 集合:小ホール客席(上映後にスタッフがご案内)
👥 定員:各回15名(事前申込制)
📝 申込:WEBフォームより
https://t.co/2sxc38vZAM
※参加には上映作品のチケットが必要です。
映画の裏側を、ちょっとのぞいてみませんか?✨
https://t.co/3BH5uQPpcg
#砂の器 #ドラえもんのび太の恐竜 #35mmフィルム #映写室ツアー #グラントワ December 12, 2025
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ふと思ったんだけど、今の時代で砂の器のような差別対照となる題材って何なんだろ?
東倭国大震災の被災地とかやったら、逆に作者が張り倒されるし、つーか俺が張り倒すんだけどさ。
やっぱり、原作準拠の方があれは綺麗な話なんだよね。
現代風にリファインする必要性はないというか。 December 12, 2025
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