目黒記念 スポーツ
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2025.12.06 02:00
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ステイヤーズS
◎ヴェルテンベルク
◯ホーエリート
▲マイネルカンパーナ
☆ラスカンブレス
中山開幕週で、ベースは内前有利。ピュアキアンのペースがどうなるかだが、差し馬が多めのメンバー構成の3600mなので、大して流れるとも思わず。
シンプルにインの好位付近をロスなく立ち回れそうな馬から。
◎ヴェルテンベルクは、京都大賞典は内有利のレースで、道中同じような位置にいたヴェルミセルとは対照的に外を回す競馬となってしまったが、これと0.3差(勝ち馬からは0.5差)の7着。同じく外を回し後方組のボルドグフーシュ(AJCC 4着)に先着、ショウナンラプンタ(天皇賞・春3着&宝塚記念4着)と0.2差。
ヴェルミセルとの差は内外差で十分説明可能な範囲内で、力的に劣っていたとは全く思わなかった。
こういった持続力とスタミナが問われるレースでパフォーマンスを上げたことと、父譲りの胴長のスラッとした馬体、おっとりして掛かる心配のない気性から、ステイヤーで距離は伸びるだけ良いと判断した。距離延長はさらにプラスに働くと見ていい。
3勝クラスを勝ち上がったストークSも、このクラスのこの距離としては少し異質な後半超持続力勝負で全体L6F:11.9-11.9-11.9-11.7-11.7-12.0。
このレースはこの特殊ラップゆえに他のレースとあまり整合性に乏しい1戦だったが、京都大賞典の走りを見て腑に落ちた。
持続力とスタミナの勝負に適性があり、それならこの相手にも十分やれることは前走までである程度分かった。小回り実績もあり、内を立ち回れる器用さもある程度持ち合わせているはずで、インの中団付近からロスなく運べば。
◯ホーエリートは、前走はミステリーウェイの幻惑ペースを早めに捕まえに行った分ラスト甘くなったが、ラップ的には仕方ない面もあり悲観すべき内容ではなかった。
オールカマーは差し有利の展開が先行した本馬に向かず、それにしては差し展開とやや内有利が完璧に向いた大阪杯3着ヨーホーレイクと0.1差5着となると、かなり頑張っていて強い。
目黒記念は内を通ったアドマイヤテラに対し、外を通っての差のない2着。内を通れた3着マイネルクリソーラを3馬身突き放す。
福島牝馬Sは内有利の外を回す→度外視。
中山牝馬Sでは後の新潟記念優勝&天皇賞・秋4着馬シランケドと五分→非常に高く評価できる。
こちらは、アドマイヤテラらと互角に走った力上位で中山実績もあり、内枠の好位から運べる馬で軸には向きそう。
距離が伸びてさらに良さが出るとは特に思わないが、向きそうなら。
▲も内をロスなく立ち回れそう&前走ホーエリートと五分の競馬なので、向けば。
☆は、距離延長で追走ができるようになるのは良さそう。最後馬群がある程度詰まった勝負になれば、終い勝負で。
稍重でタフな1戦だった六社Sで完勝した相手のエンドウノハナは、格上挑戦の丹長Sでも展開やや不利で3着に来れる馬。
御堂筋Sでは、前有利の展開を1頭後ろから猛追し、ミステリーウェイの0.2差2着、シェイクユアハートに先着。
距離延長がプラスに働けば十分やれて良いはず。
相手候補は7、9、11、14。馬場の内前有利の強さ次第。 December 12, 2025
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