百年の孤独 ドラマ
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2025.12.01〜(49週)
:0% :0% (40代/男性)
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#今読んでる本
『百年の孤独』
(今,34ページです)
ちょっと遅ればせながらですが
世界的ベストセラーに興味津々
だったんです
難解で挫折する人もいるとか
いないとか...
こちらのブックカバー&香りがする
泡ちゃん栞で気分を上げて
この後も挑戦したいと思います(^^) https://t.co/jjyMTTGFNa December 12, 2025
7RP
晩酌会配信ありがとうございました〜🥳🥳
楽し過ぎてつい話過ぎちゃうね🫶🗿❤️
今日は黒木本店さんの「百年の孤独」をお湯割りで頂いておりましたが、水割りとはまた違った風味を感じられて美味しかった〜!ぜひチェックしてみてね🙌✨
#フェニカレポート https://t.co/xFjJ0H4MDh December 12, 2025
6RP
ウンベルト・エーコ『薔薇の名前(完全版)』が12月25日に発売!自分へのクリスマスプレゼントにいかがでしょうか。来年はガルシア・マルケス『百年の孤独』読書会を必ずしますけれど、『薔薇の名前』読書会もできればしたい(本の価格がネックかもしれない)。
https://t.co/0nVGfBVa9o December 12, 2025
5RP
宮崎県の黒木本店が熟成貯蔵する【百年の孤独】を頂きながら、コロンビアの作家ガブリエル・ガルシア=マルケスのノーベル文学賞受賞作『百年の孤独』を読む。自分にとってこの小説は鬼門。一年以上前から頁数は殆ど進捗なし。「読むなら呑むな」と自戒の師走朔日。
乾杯! https://t.co/mjBlhS6pG4 December 12, 2025
4RP
リアライズ営業開始しました!
飲み放題メニューに期間限定で百年の孤独を追加しました!
この焼酎を見て、ガンダムUCを思い浮かぶ人は店長と握手🤝
そんなわけで、今日も26時までお待ちしておりますー!
#オタクバー #オタクバーリアライズ #福岡 #天神 https://t.co/7d4ukQiCr8 December 12, 2025
4RP
#読了。大人の為の不条理童話、といった感じかな。ある小さな国を舞台にした、不道徳を体現した様な一族、六世代の物語。周囲と隔絶した一族、近親貫、絶世のかんばせ、呪いの様な病、、、まるで、桜庭一樹版『百年の孤独』といった雰囲気。#読書好きな人と繋がりたい #道徳という名の少年 #桜庭一樹 https://t.co/W4Gog7nv5e December 12, 2025
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「百年の孤独」#ガルシア・マルケス #読了
愛を拒み、孤独を選び続けた一族が、百年後にどこへ辿り着くのか。その結末が儚く美しい作品だった。
熱量と儚さが同居する不思議な読書体験。差し込まれる逸話も象徴的で歴史の抹消、文明と慣習のせめぎ合いなどラテンアメリカが背負う空気感も窺える。 https://t.co/goNk3A7Og2 December 12, 2025
2RP
そして、『百年の孤独』の読書記録を本にしようと思い立ったのは、このトークイベントのおかげでした。作り手として、また他の人に届ける送り手としての、実践的かつユーモアあふれるお話でした。日記に限らず、何か作りたいと思ってる方はアーカイブをぜひ! https://t.co/YoO1SjzybW December 12, 2025
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最近精読した本ってなんだったっけ…というほど精読から縁が遠くなっていたなと再発見(読書会のために『百年の孤独』を読んだくらいか)
一度好きな本あるいは、興味のある本をゆっくり時間をとって精読したいな…という気持ちになりました。 December 12, 2025
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人間がいなくなった後の自然
カル・フリン 著 木高恵子 訳
草思社
百年の孤独の後に読んでみると感慨深いかも。
猫誓書房 西宮市御茶家所町4-14 神戸木國堂3階 本日11時頃から14時頃まで所用でお店を閉めます。ご了承下さい。
国道二号線沿い森具交差点(ライフ角)を東に約50m https://t.co/QHNdijToAn December 12, 2025
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相手に合わせるの苦手だったら、『自分の身の上話』を楽しそうに話せば問題ないですよ!こっちが笑ってるだけでつまらない雰囲気にはならないです。
芸人みたいな面白さは求められてないです。「この人、話しやすいな!」と思われたら向こうからも話題振ってくれます。
例えば、待ち合わせ場所で本を読んでたとします。
👩🦰「遅れてごめんなさい~!」
🧔「全然ですよ!いま来たところ!」
👩🦰「何読んでたんですか~?」
🧔「百年の孤独って本です。ってか聞いてくださいよ!最近楽天に変えたんですけど、電波悪くて地下鉄でやることなくて趣味が読者になっちゃったんですよ!笑」
👩🦰「そんな悪いの?笑」
こんな感じで、会話の内容そのものよりテンションと笑顔の方が大事です!緊張しやすい人も糸口さえ掴めば何とかなります! December 12, 2025
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【ギフト対応可】百年の孤独 + 千年の眠り 合計2本セット お買い得セット 地域別 送料無料 セット 焼酎 麦…🗾
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価格:11,880円
レビュー:4.79点(112)
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2025年12月05日 22:38 https://t.co/fxQSxH2Nji December 12, 2025
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XnoveL(小説)
【#珠界共創記】
第Ⅰ巻 氷晶珠界エルフレイアウトの章
第1話┃氷華の姫と、初めての温もり
聖なる光が裂け、極寒の雪原へと二人は降り立った。
吹雪が咆哮する白銀の世界。
三つの月が凍てつく空に浮かび、オーロラが妖しく揺らめく。
ダインの右腕で、旅の鍵が眩い輝光を放ちながら聖銀のガントレットへと変形する。
光の粒子が舞い、ダインとサリサの衣装が一瞬でエルフレイア仕様へと変わった。
氷の結晶が煌めく白銀のロングコートに身を包んだダイン。
その傍らに立つサリサは淡い水色のドレスに雪の羽織を纏い、薄いヴェールが風に靡かせた。
サリサは小さく息を吐き、白い吐息が雪と混ざる。彼女は頬を赤らめ、ダインの腕にそっと寄り添った。
サリサ
「…すごく寒いわね。
でも、あなたがそばにいてくれるから…
平気、かな」
遠くに目をやれば、氷の城の尖塔がオーロラに照らされて輝くのが見える。
そして、雪原の向こうから一人の少女が近づいてくるのも。
それは銀青のツインテールが雪を舞わせ、氷のティアラを戴いた可憐な氷精エルフの少女。
銀青の少女は警戒するように杖を構え、淡い水色の瞳を細めた。
銀青の少女
「…人間? この極寒の地に、
どうやって? それに…その光は…!」
ダインは一歩前に出て、サリサを背に守るように立ちはだかった。
聖銀のガントレットが淡い輝光を放ち、雪を溶かすほどの温かな光が周囲を包む。
吹雪が瞬時に静まり、オーロラの光すら優しく反射して虹を描いた。
少女の瞳が大きく見開かれる。
その頬は微かに桃色に染まり、杖を握る手に力が入る。
(な、何…この温かさ…! まるで春の陽射しみたい…)
銀青の少女
「……っ! あなた、
まさか、伝説に現れる“希望の従者”と
呼ばれる者…?」
少女の背後で、遠くの雪原に黒い雪がちらつき始めた。
微かに、暗黒の気配が蠢く。
サリサはダインの背中にそっと手を添え、小さく微笑んだ。
サリサ
(ダイン…かっこいい…)
何やら呟く銀の髪の少女にダインは優しく微笑み、仄かに光を灯す右手を差し伸べた。
温かな光が雪の結晶を溶かし、ふわりと湯気のように立ち上る。
その手の平は、まるで春の陽だまりのように柔らかく、少女の凍えた指先を誘う。
ダイン
「まずは暖まろう。君、寒そうだよ?
それに……“希望の従者”って?」
少女は耳まで真っ赤に染める。
銀青の少女
「べ、別に寒くなんか……!
っ、ちょ、ちょっと近すぎです!」
(でも……この温もり、嫌じゃない……むしろ……)
少女は小刻みに震える指を、恥じらいながらもそっとダインの手に重ねた。
瞬間、ぽっと小さな火花のような光が二人の間で弾け、その頬がさらに赤く染まる。
目を逸らし、少女は掠れた声で呟いた。
銀青の少女
「……古い伝承よ。聖女様と、
その従者が……この世界を救うって」
その時、遠くで黒い雪が渦を巻き、獣のような咆哮が響いた。
それを聞き、サリサはダインの袖をぎゅっと掴み、不安そうに瞳を揺らした。
── ── ──
ダインは少女の凍えた指を優しく包み込みながら、静かに尋ねた。
ダイン
「その伝承……
もう少し詳しく聞かせてくれる?」
少女はびくりと肩を震わせたが、ダインの手の温もりに負けて、恥ずかしそうに視線を落とした。
銀青の少女
「……三百年ほど前、
氷の神殿に刻まれた古の予言よ。
『黒き雪が降りし時、
三つの月が血の色に染まる時、
外なる世界より“聖女”と
“希望の従者”が現れ、
氷華の姫を抱き、
永遠の冬を終わらせる』
……って」
彼女は顔を真っ赤にしながら、ぽつりと続けた。
銀青の少女
「……“抱き”って部分は、
後世の誰かが勝手に書き足したって
神官様が言ってたけど……!
と、とにかく! その“希望の従者”は
聖銀の腕を輝かせ、
姫に“温もり”を与えるって
書いてあるの……」
自分の手をダインに握られたままなのに気付き、ますます耳が赤くなる。
銀青の少女
(うう……まさに今、この状況じゃ……!?)
遠くで黒い雪が渦を巻き、咆哮が一段と近づいた。
サリサはダインの背中にぴったりと寄り添い、小さく呟いた。
サリサ
(……“抱き”って……私、ちょっと嫉妬しちゃうかも……)
ちょっとだけ唇を尖らせてから彼女はダインの背後から一歩前に出て、優しくも鋭い声音で問いかけた。
穏やかに微笑みながらも、瞳に確かな意志を宿して。
サリサ
「もしかして……
その“黒き雪が降りし時”という異変は、 もう起きているのでは?」
その問いに少女はハッと息を呑み、淡い水色の瞳を遠くの空へ向けた。
オーロラの奥、北の地平線に、確かに黒い雪が渦を巻いて落ち始めている。
銀青の少女
「……ええ。半月前から、
北の氷壁で黒い雪が降り始めたの。
触れた者は心を蝕まれ、
闇の魔獣へと変貌して……
もう、守護騎士団の半分が……」
そして杖をぎゅっと握りしめ、悔しそうに俯いた。
銀青の少女
(私が……私が弱いから……!)
風が強まり、黒い雪片が三人へと舞い寄る。
サリサはそっとダインの腕に指を絡め、小さく頷いた。
サリサ
(黒い雪、闇の魔獣……きっと暗黒が侵食してる証よ)
二人はその黒い破片から遠ざかるように銀青の少女が道案内する王宮への雪道を急いだ。
── ── ──
氷の城 “クリスタル・セラフィム” ──
透き通った氷壁がオーロラを反射し、内部はまるで星降る夜空のようだった。
暖炉の代わりに巨大な氷の結晶が淡く発光し、部屋を優しく照らす。
銀青の少女はマントを脱ぎ、白いドレスに雪のファーを纏った姿で二人を迎えた。
テーブルには温かい氷蜜茶と、彼女が隠し持っていた極上シュークリームが並んでいる。
ぎこちなく一礼をした。
銀青の少女
「えっと……遅くなりましたが。
私はこのエルフレイアの守護姫
リリエット・フロストウィスパー。
……よろしく、ね」
ダインは少し戸惑いながらも、苦笑いで応えた。
ダイン
「僕はダイン・アルバ。
ただの……旅人、かな?
サリサに連れてこられて、
気づいたらここにいたって感じで」
サリサは優しく微笑み、そっとダインの隣に座る。
サリサ
「私はサリサ。
珠界の聖女……」
リリエットは二人を見比べ、ぽつりと呟いた。
リリエット
「……ダイン、さん? その右腕の光……本当に、伝承の“希望の従者”……?」
ダインは自分の聖銀のガントレットをまじまじと見つめた。
サリサ
(せ、聖女の私より従者のダインのことばっか!……ぷぅっ!)
隣で膨れるサリサに「?」と首を傾げながらリリエットの質問にダインは答えた。
ダイン
「これ……
サリサがくれた鍵が勝手に変わっただけで。
僕にそんな大それた力なんて……
あるわけないよ」
その瞬間、ガントレットがふわりと淡い光を灯し、リリエットの頬を優しく照らした。
リリエット
「……っ! あ、温かい……」
氷蜜茶の湯気が立ち上る中、ダインとリリエットは自然と笑い合い、気付けばシュークリームを半分こしていた。
ダイン
「ほら、クリームが頬についてたよ」
リリエットは慌てて指で拭おうとするが、逆に伸びてしまい、ダインがそっとナプキンで拭ってやる。
リリエット(耳まで真っ赤)
「べ、別に……ありがとう……」
その瞬間。
サリサがぱっと立ち上がり、テーブルを両手でバンッと叩いた。
サリサ(頬を膨らませ、必死に平静を装って)
「そ、それより!
暗黒の侵食の話をしましょう!うん!
北の氷壁で黒い雪が降り続けて、
騎士団が次々と……ね? ね?」
リリエットはびくっと肩を震わせ、慌てて姿勢を正す。
リリエット
「あ、ごめんなさい!
私ったら……
つい甘いものに釣られて……」
甘いものと言いながらダインをチラリ。
当の彼は苦笑。
そしてサリサの拗ねた横顔を見て小さく微笑んだ。
ダイン
「……?」
サリサ
(……ぽっ)
── ── ──
こうして氷の城の暖かな光の中、三人は互いの名を交わし、初めて心を通わせた。
ダインはまだ“従者”という言葉に戸惑いながらも、リリエットの凍えた指を温め、サリサの小さな嫉妬に微笑み返す。
リリエットは三百年の孤独を、ほんの少しだけ溶かしてもらった気がした。
しかし、窓の外では黒い雪が静かに降り積もり始めていた。
リリエットは立ち上がり、氷の杖を握りしめた。
「……明日、北の氷壁へ向かいます。
そこに、黒い雪の源と、
私の騎士団を喰らった“闇の使徒”が
いるはずです」
サリサはダインの手をぎゅっと握り、小さく頷く。
サリサ
(……私、負けないから……)
【第Ⅰ巻 】
第1話┃氷華の姫と、初めての温もり・終 December 12, 2025
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