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発火点
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2025.11.26 06:00
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#日経新聞_中国は武力行使による台湾侵略の強い意図を持つことを隠蔽
#台湾の未来は台湾国民が決められることを隠蔽
日経では中国の武力行使の強い意図が隠蔽されている
海外メデイアでは(ロイターNovember 26, 2025)
「中国は、倭国の領土からわずか100キロ(60マイル)ほど離れた台湾の領有権を主張しており、
武力行使による制圧も排除していない。
台湾政府は中国の主張を否定し、台湾の未来は台湾の人々だけが決められると主張している。」
と報じている
(China claims Taiwan, which sits just over 100 km (60 miles) from Japanese territory, and has not ruled out using force to take control of it. The island's government rejects Beijing's claim and says only Taiwan's people can decide their future.)
https://t.co/SNXJgtyabd
1. 日経記事が与える「高市総理が誤り、中国が正しい」という印象形成の構造
(1)情報の取捨による偏向
ア. ロイターは、中国が「台湾統一のため武力行使を排除していない」という核心事実を明記しているが、日経はこれを完全に削除しているである。
イ. この削除により、読者は「緊張の原因は中国の武力威嚇」ではなく「高市総理の発言が中国を刺激した」と誤認しやすくなるである。
2. 日経が行っている印象操作のメカニズム
(1)高市総理の発言を「問題の発火点」と強調
ア. 日経は、高市総理の台湾有事答弁が中国の反発を招いたという構図だけを前面に出すである。
イ. 背景となる中国の軍事的威圧(戦闘機侵入増加、弾道ミサイル演習、武力行使の公言)が記事から消えているため、
「問題を起こしているのは倭国側」という印象が自然に形成されるである。
(2)中国の主張を“正当な抗議”のように見せる編集
ア. 日経は傅聡大使の「高市答弁撤回要求」を、あたかも通常の外交抗議であるかのように扱い、
その非合理性(武力行使を前提とした主張)には触れないである。
イ. このため、読者は「中国は筋を通している」「倭国側が過剰にしゃべった」という誤解を抱く構図になっているである。
(3)倭国の反論を“言い訳・火消し”として配置
ア. 山崎大使の「専守防衛」「平和的解決期待」が強調されているが、
これは“倭国が釈明し中国の誤解を解こうとしている”かのように読めるである。
イ. 本来は「中国の武力威嚇に対する正当な反論」であるにもかかわらず、
記事の構成上“倭国が過剰反応の後始末をしている”ように見せているのである。
3. 結論:日経の悪意ある印象操作の論理的証明
(1)削除された事実(中国の武力行使意思)は、今回の文脈で最重要情報である
(2)それを削る一方で、高市総理の発言だけを「問題の原因」として強調している
(3)結果として読者は「中国の主張が正しく、高市発言が誤り」という構図で理解する
(4)この編集判断は偶然ではなく、
・中国の脅威の不可視化
・倭国側抑止論の矮小化
という一貫した方向性を持つ
(5)したがって、日経は 「原因(中国の武力威嚇)」を隠し、「結果(倭国の抑止発言)」だけを強調することで、
高市総理が間違っているかのように見せる悪意ある印象操作をしている と論理的に証明されるである。
倭国の山崎和之国連大使、中国に反論 https://t.co/rVwIz99Pks November 11, 2025
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