甲子園ボウル スポーツ
0post
2025.12.01
:0% :0% (40代/男性)
甲子園ボウルに関するポスト数は前日に比べ68%減少しました。男性の比率は1%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「アメリカンフットボール」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
【71番とともに】
関西学院大 52-7 関西大
試合前の整列。関学の70番と72番の間に一人分の空間があった。71番のOL中西春貴(3年、関西学院)が11月25日に亡くなった。持病があり、今年の夏合宿以降はグラウンドに来る日も少なくなっていた。小学2年生のとき上ヶ原ブルーナイツでアメフトを始め、心からアメフトが好きな男だった。
70番のOL谷内志郎(3年、箕面自由学園)と72番のOL大川航生(4年、箕面自由学園)が話をして、「ハルキが立つはずだった場所やから、アイツのために空けとこう」ということになった。
試合中、OLの紅本隆成(4年、関西学院)はハドルで仲間たちに「ハルキが背中を押してくれるから。やるぞ!!」と声をかけた。71番に見守られ、ファイターズは2年ぶりの甲子園ボウル出場を決めた。#アメフト December 12, 2025
40RP
【甲子園ボウル記者会見から】
関西学院大―立命館大
お決まりの写真撮影が終わった後、両監督に「ちょっと当たってる感じでお願いします」と言ったところ、こうなりました。立命の高橋監督(写真左)は元DB、関学の大村監督(右)は元TEです。#アメフト https://t.co/qq6JnPCcFc December 12, 2025
8RP
関西学院大 52-7 関西大(11/30)
関学・大村和輝監督の主な試合後コメント
(まずディフェンスで永井君のビッグプレーが出ましたね)
今日はディフェンスがほんとによく頑張って、ディフェンスでは点取られてないんでね。よく粘ったと思いますよ。始めもそうですし、前半終了間際にいかれたところもよく粘れたんで、非常にディフェンスはよかったですし、オフェンスもしょうもない反則がいくつかありましたけど、ランを止めにきてるところでも粘ってゲインできてるし、いいパフォーマンスだったんじゃないかと思います。
(QBサックが8回です)
そんなにしてますか? 次に置いといたらいいのに(笑)。たまたまサインが当たっただけだと思いますけど。サインは当たり外れがあるんでね、今日はうまく当たったという感じじゃないでしょうか。
(QBの土居君を思い通りにさせないというコンセプトがあったんですか)
余裕を持って投げるといいボールを投げますし、いいリードで投げられるようになってきてたんで、プレッシャーをかけて慌てさせることができないとしんどいかなと思ってました。
(オフェンスラインも頑張ってたんじゃないですか)
頑張ってるんですけどね、細かいこといっぱいあるんですよ。まだいけると思いますね。些細なことでゲインが10ydだったのが3ydで止まったりとかしてるプレーがいくつかあるので、まだいけると思います。
(リーグ戦での試合では「しょうもない試合をしてしまった」とおっしゃいましたけど、その分今日やれましたかね)
結構ディフェンスのメンバーが悔しがってたんで、今日はディフェンスが関大の土居君を止めようとしてやってたんで、そこは学生がよく頑張ったんじゃないですか。
(甲子園ボウルで初の関西決戦です)
立命さんが強いのは分かってるんで、昨日もその前の試合もいい感じにこられてるんでね。ちょっとしんどい試合にはなると思うんですけど、立命さんどうこうじゃなく、自分たちがやりたいフットボールをちゃんとやろうということで頑張りたいなと思います。
(何がポイントですかね)
基本的にはミスをしないことじゃないですかね。そうは言っても守ったらプレーにならないんで、思いっきりやりながらでもミスが出ないように。ミーティング、練習で詰めていきたいですね。
(今日は余裕があって4回生シリーズができてよかったですね)
最後ね、できてよかったです。
(ずっと加藤君たちのタックルを受けてきたRB岡君も走りましたね)
岡にも「いけー」言うてね。何のプレーができるか聞いたら、あれしかできん言うて。結果(2回2yd)は想定内でしたけど。しょうがないです。
(OLの中西春貴君が亡くなられたということですが、どんな子でしたか)
非常に頑張り屋で、すごく純粋でね。体調がいろいろよくなかったんであれですけど、練習できるときはほんとに一生懸命やってました。小学2年から(上ヶ原)ブルーナイツで始めてね。非常に残念です。
(OLの選手たちは思うところあったんですかね)
彼らは燃えてたと思いますよ。暗くならずに彼の分まで頑張ろうと言って、やってました。いい供養になったと思います。#アメフト
(写真に写っているのはOCの梅本裕之コーチです) December 12, 2025
5RP
【早稲田・宜本潤平WRコーチ コメント】
去年の秋に続き、また立命館と対戦しました。早稲田のコーチとして母校・立命館の校歌を聞くというのは、本当に不思議な感覚です。学生時代、この校歌を聞きながら過ごしてきました。聴くと懐かしさが込み上げてきますが、同時に今、その歌が自分に向けられていないという事実に、強い違和感も覚えます。僕をフットボーラーとして育ててくれた母校と、今所属する早稲田の後輩たちが戦う姿を見るのは、嬉しさと複雑さが入り混じり、心の底ではどちらも頑張ってほしいと思っていました。
正直、今年の早稲田のワイドユニットには高いレベルの選手が揃い、勝負できるという強い自信がありました。中でも、シーズン当初は2番手だった中原の成長が非常に大きかった。彼はフットボールの理解度が高く、コーチMTGにも参加していました。彼のような存在がいたからこそ、周囲の選手にも良い影響を与えたと思っています。
それでも今日、立命館相手には通用しない部分があまりにも多く、強烈なショックを受けました。関西と関東の差というのは、フットボールスキルやフィジカルのように数値で測れる部分ではなく、もっと抽象的で、目に見えない部分に存在する。その差が本当に大きいと痛感した試合でした。
特に感じたのは、気持ちの強さ、荒々しさ、勝負への執念です。プレー後の言葉、ヒットの後の立ち姿、別れる瞬間にどちらが上に立っているかを示すような細かい表現。言葉を選ばずに言うなら、「ヤンキーのような」攻める姿勢です。弱さを見せた瞬間に飲み込まれる、舐められる。ああいう強さは、ベンチプレスが何kg上がるとか、40ydを何秒で走るとか、そういう数字には決して現れません。
例えるなら、サッカーゲームでゴールを決めた時に相手を煽り、やり返されたら倍で返す、あの感覚に近い。言った以上、言われるリスクも背負う。それでも強く出る。その勇気です。喧嘩をしろという話ではなく、相手より絶対に気持ちを上に持っていくという姿勢。
もちろん、それにはリスクがあります。例えばマンツーマンの練習で抜けても、「今のはたまたま抜けただけ」と優しく声をかけて済ませてしまう文化が早稲田にはあるように思います。その裏側には、自分がやられた時に言われるのが怖いという心理がある。だから穏便に終わらせてしまう。
関西のチームが泥臭い1対1の練習でその姿勢を鍛えています。早稲田ではたとえ同じ形式の練習をしたとしても、どうしても“思い出づくり”になってしまうのではないかと感じます。そこを教え込むのは、本当に難しい。
僕は関西でフットボールをしてきて、その文化の中で育ちました。しかし、それを今の早稲田の学生に伝えるのは本当に難しい。僕が求める基準を伝えると、彼らは彼らなりに全力で応えてくれます。ただ、僕が見ている水準はさらに上にある。そこをどう伝えるか。日々の練習で気迫を出すことや発破をかけることを意識して取り組んでいますが、今日の試合でその差を改めて突きつけられました。「やり切るとはこういうことだ」という感覚を共有するには、試合映像を見せたり、僕自身のプレーを見せたりして、少しずつ解像度を上げていくしかない。それほど難しい部分です。
Xリーグでは関東と関西の選手が混ざり、東西の差をそれほど感じません。しかし大学では、その差が非常に大きく表れます。それが長年、甲子園ボウルで関西が勝ち続けてきた理由だと思います。彼らは決して関東を下に見たり舐めてるというわけではなく、意地でも関東のチームには負けられない。そういう気持ちの強さが根付いていると思います。早稲田の選手は賢く、練習を丁寧に積み上げる。表現によっては「お行儀が良い」。しかし、実際のゲームで気迫をむき出しにする部分は、まだ十分ではない。
今思うと、これを取り払えたのが日大だったんだと思います。日大でコーチをしていた時、大阪出身のQB・林大希がいました。彼はとても強い気持ちを持っていた。関東出身ながら情熱を剥き出しにする秋元ミンジェという選手もいて、彼らがチームを引っ張り、1年生のときに甲子園ボウルで勝つことができたのだと思います。あれは、フットボール以外の“強さ”で勝った試合だったと今でも思います。
これから、フットボール以外の強さをどう伝え、どう育てるのか。本当に悩ましい課題です。ただ、早稲田で指導して5年目。来年こそ関西の大学に真正面から勝負できるワイドユニットを必ずつくります。今日の悔しさを、必ず来年の糧にします。 December 12, 2025
3RP
アメリカンフットボールの全倭国大学選手権準決勝が30日あり、関学大が関大を52―7で降し、2年ぶり58回目の甲子園ボウル出場を決めました。立命大との決勝は、史上初めて関西勢同士の顔合わせとなりました。
写真特集→https://t.co/KP6vkKTSoB https://t.co/Auh2w5qaTH December 12, 2025
3RP
ちなみに、過去の甲子園ボウルの観客数を関西や関東の出場校で色分けするとそれぞれこんな感じになります。 https://t.co/GqjsJLDVaO https://t.co/FbIGAGqnuB December 12, 2025
3RP
/
㊗アメリカンフットボール部PANTHERS🏈
甲子園ボウル出場決定❗
\
全倭国大学選手権・準決勝で立命館大学は
早稲田大と対戦🔥
42-31で勝利し
昨年に続き決勝進出を決めました🎉
決勝戦は12/14✨
甲子園ボウル2連覇を目指す
PANTHERSを
阪神甲子園球場で応援しよう❗ https://t.co/i2XYhUUqBs December 12, 2025
2RP
関学大が甲子園ボウルへ圧勝進出、初の関西勢対決に…5日前に急逝した3年生への思い背負いプレー : 読売新聞オンライン https://t.co/19I8kjihh7 #関学アメフト #甲子園ボウル December 12, 2025
2RP
【関西学院大学 WR 五十嵐太郎 試合後コメント】
(2025-11-30 関西大学戦後)
今日はタッチダウンを1本取りました。去年の法政戦でも似たようなフィールドのシーンでタッチダウンを取りましたが、今日の方がより強い気持ちで臨めました。
前回のリーグ戦での関西大学戦は引き分けで、準備で防げるミスが多かった試合でした。今回はまずその部分をなくそうという共通認識で臨みました。そして、今日は「負けたら引退」という状況だったので、全員が強い覚悟を持って準備できました。リーグ戦のときにあったような「負けても3位以上ならトーナメントに進める」という甘さはなく、すべての練習・すべてのプレーが「これをミスったら引退」という空気でした。その意識が今日のオフェンスが通った理由であり、ディフェンスが止め切れた大きな要因だと思います。
試合中、ハイボールで競り合って、相手に強くヒットされた場面は覚えています。キャッチした瞬間に目の前のディフェンスバックが低いタックルで潰しに来る形で構えていて、ボールに突っ込まれてしまい悔しかったです。相手は関西大学DBの9番の選手でした。吉田優太選手とのマッチアップが多くなると思っていましたが、実際にはプレーによって対峙する相手が変わることも多く、特別にそこを強く意識ことはありませんでした。
吉田選手との関係は敵対するようなものではないです。普段から顔を合わせる仲の小段(WR小段天響)がほぼ毎日彼と温泉に行っていて、そこでの吉田選手の話を聞くこともありました。試合中も普通に声を掛け合いました。キッキングでハードヒットを受けたり、RBの当たりを受け止めたりしていてすこし覚束なそうなときがあったので「大丈夫か?」と声を掛けました。そういう意味では、バチバチの対立ではなく、互いを理解した上での真剣勝負だったと思います。この試合前の会見でも、吉田選手が自分の名前を挙げてくれたと聞いて、素直に嬉しかったです。試合中も「太郎さんのことを(会見で)話させてもらいました」と声をかけてくれて、すこし会話したりもしました。
甲子園ボウルは2年ぶりの出場になります。前回は僕が2回生の時でした。今回は「関西対関西」になり、会場も甲子園ということで、関西全体として盛り上げられる試合になると思います。楽しみですし、WR陣は層が厚いので、今年のオフェンスを引っ張るユニットとしてしっかりゲームをメイクして勝ちたいです。
リーグ戦では立命館に勝ちましたが、「相手が本来の力を出し切れなかったのではないか」と外から言われることもあり、自分たちとしても十分に納得できる勝ち方ではありませんでした。甲子園では自分たちの本当の力を証明する場にするという意識で、正々堂々、バチバチに戦いたいです。
星野兄弟(QB18太吾=2年、QB2秀太=4年)とは、特に秀太とは1年生の頃からずっと合わせてきました。秋のリーグ序盤には秀太のパスも何本も受けましたし、2人とも本当に合わせやすいです。どちらが投げてもプレーできますし、どちらのパスでも取る準備をしています。最後は全員で笑って終わりたいです。
甲子園ボウルで勝つことにすべてを集中させたいと思います。 December 12, 2025
2RP
試合終了
関西学院大学17-7-7-21=52
関西大学0-0-0-7=7
ご声援ありがとうございました。次戦全国大学選手権決勝 甲子園ボウルvs立命館大学は、12月14日日曜阪神甲子園球場で行われます。皆さまの引き続きのご声援どうぞよろしくお願いいたします。 https://t.co/v8VH678ZjU December 12, 2025
2RP
関西学院大 52-7 関西大
関学DB永井慎太郎(3年、佼成学園)
1インターセプト(53ydリターンTD)
5.5タックル
3-0の第1クオーター6分すぎ、相手のパスを奪ってリターンTD。5ydアウトのパスが少し浮いたところを前に出てキャッチし、エンドゾーンまで駆け抜けた。「体が反応したっていうのが正直なところですけど、DBを始めたときからずっとイメージしてたインターセプトができました。作戦としてQBにプレッシャーをかけていくってのがあったんで、球が浮いたりズレたりしたときに狙っていこうとは思ってました」
さあ甲子園ボウル。立命館大学のRB蓑部雄望とは高校時代の同期だ。「甲子園で対戦できるのが本当にうれしいです。昨日の夜にLINEが来て、『絶対リベンジしたいから、明日頑張ってね』って。絶対活躍したるわ、って返して今日を迎えました」。リーグ戦での対戦(24-3)では2回蓑部をタックルしたという。
3年生になって上積みできたのはフットボールの理解度だという。「けがで手術をして、春シーズンは出られてなかったんですけど、そこで香山コーチと話し合って自分がいまできることをやった結果、プレーするときに余裕を持てるようになったのが成長した部分だと思ってます」#アメフト December 12, 2025
1RP
【日刊スポーツ】
アメフト 関学大が関大に圧勝で甲子園ボウル進出!QB星野太吾「結果として出せて良かった」 - スポーツ
https://t.co/kd1D1I0Mgb
#kgfighters #kwansei #関西学院大学 #TeamUA #FightGreed #関関戦 #甲子園ボウル December 12, 2025
1RP
12/14は第80回 #甲子園ボウル を中継しながら営業!
オープンは13:00/キックオフは13:40
今回はなんと初の関西対決
#関西学院大学 vs #立命館大学
アメフト好きも、ビール好きも、
クラフトビール片手にワイワイ観戦しませんか?
おひとりでも、友達とでも、お気軽にどうぞ!
#第80回甲子園ボウル https://t.co/IMnkz2Lzre December 12, 2025
@amefutosaiko リーグ戦で大事な試合ならそれくらい行くかもですがKGを応援する一般学生・OB・OGは当然行くであろう甲子園ボウルを見に行けばいいやんという感覚かニャー😸
まぁ、その前に負けたらそれまでということでニャー😸🤣 December 12, 2025
12月度の営業カレンダーです
今年は27日まで営業
また、火曜以外に10日お休みします
14日は13時オープン
#甲子園ボウル を流します
ほっとできる一杯、用意して待ってます
#12月カレンダー
#クラフトビール好きな人と繋がりたい
#BEERSPACEonTap
#神戸元町
#神戸クラフトビール
#学生アメフト https://t.co/1Y2y6aSte2 December 12, 2025
2025甲子園ボウルは関西対決で本当に倭国一を決するカード。楽しみ。
ラグビー大学選手権は対抗戦が5位まで出れると知り
早明戦はどーでもよくなった。
アメフト終わってから切り替えよっと。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



