生産性
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2025.12.09 03:00
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🦁獲物より捕食者の方が多い🐮⁉️
生態系衝撃の事実😱
#古知累論文紹介
皆さん、理科の授業で習った「生態ピラミッド」を覚えていますか?
植物が一番多くて、それを食べる草食動物が次に多くて、肉食動物は一番少ない……という、あの三角形のアレです。
「食べる・食べられる」の関係において、エネルギーは上の段階に行くほどロスしていくため、上の段にいる生き物ほど数が減る。 これを「エネルギー保存の法則(熱力学)」などに基づいて説明されたりします。
非常に納得感がありますよね。
でも、「重さ(バイオマス)」ではなく、「種類の豊富さ(種数)」で見た場合、本当にピラミッド型になるのでしょうか?
実は、この常識が覆されるかもしれません。
今回紹介するのは、地球上の陸生動物の「90%以上」を網羅する、100万種以上のデータを分析したとんでもない規模の研究です 。
脊椎動物(哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類)と、節足動物(昆虫やクモなど)の食事内容を徹底的に調べ、栄養段階ごとに分類しました 。
その結果は、衝撃的なものでした。
結論から言うと、動物の種の多様性は「ピラミッド型」ではありませんでした 。
なんと、脊椎動物(テトラポッド)では、植物を食べる「一次消費者」よりも、それを食べる「高次消費者(捕食者や寄生者)」の種数の方が圧倒的に多い、「逆ピラミッド」になっていたのです!
具体的な数字を見てみましょう。
脊椎動物全体で見ると、高次消費者が約70%を占めるのに対し、一次消費者は約22%しかいませんでした 。 特に爬虫類や両生類では、ほぼ全てが高次消費者(肉食など)でした 。
「えっ、ライオンよりシマウマの方が種類が多いんじゃないの?」と思いますよね。
ここで重要なのは、これが「個体数」ではなく「種の数」の話だということです。 個体数や総重量で見れば、当然ながら植物や草食動物の方が圧倒的に多いです。
しかし、「種類の数」という進化の結果で見ると、実は「食べる側」の方が多様化して種数が増えやすい傾向があるようなのです。
さらに、昆虫などの節足動物ではどうでしょうか。 こちらはピラミッドでも逆ピラミッドでもなく、食べる側と食べられる側がほぼ同じ割合の「四角形(寸胴型)」に近い形をしていました。
これらを合わせると、地球全体の動物の多様性はピラミッド型にはなりません。
そして、この研究のもう一つの凄い発見があります。
それは「比率の不変性」です。
熱帯雨林、乾燥地帯、寒い地域……。 地球上には様々な環境(バイオーム)がありますが、どこに行っても「食べる側」と「食べられる側」の種数の比率が、驚くほど一定だったのです 。
環境が全然違うのに、コミュニティを構成する役割のバランスはどこでも同じ。
これは、生物の多様性が、単に「エネルギーがどれだけあるか(生産性)」だけで決まっているのではなく、もっと別の「進化のルール」や「相互作用の力学」によってコントロールされている可能性を示唆しています 。
例えば、捕食者の方が競争を避けるためにニッチ(生態的地位)を細分化しやすいのかもしれません 。 あるいは、システムとして安定するために、自然とこの比率に落ち着くような「選択」が働いているのかもしれません。
「エネルギーの流れはピラミッドを作るが、進化の多様性はピラミッドを作らない」
この発見は、私たちが生態系をどう理解し、どう守っていくかという保全の考え方にも大きな影響を与える可能性があります 。
教科書の図が書き換わる日が来るかもしれませんね。
元論文URL→ https://t.co/Wn80dzERS6 December 12, 2025
1RP
中国は、生成AI(ChatGPTのような言語モデル)の競争を一部横目に置きながら、物理的な身体を持ち、視覚・推論・行動を統合した「具身知能(embodied AI)」に国家総力を挙げて投資しています。
これこそが、工場生産、物流、サービス業、さらには戦場における次のAI覇権を決める鍵だと北京は確信し、2025年現在、世界で最も野心的かつ急速に進展するプロジェクトとなっています。
2025年3月の全国人民代表大会政府工作報告で、具身知能は生物製造、量子技術、6Gと並ぶ「未来産業」の一つに初めて明記され、生成AIから物理世界を直接操作・理解するAIへの明確なシフトが宣言されました。
中国指導部は、これを単なる技術革新ではなく、
①労働力不足と高齢化社会への対策
②製造業・実体経済の生産性爆上げ
③自律型兵器による軍事優位の確保
④人型ロボットやスマート機器の輸出による他国への「中国依存」創出
⑤現実世界との相互作用を通じて真のAGI(人工汎用知能)に到達する最短ルート
という複数の戦略目標を同時に達成する手段と位置づけています。
この戦略を支えるのは、桁違いの投資と「まずパイロット、次に全国スケールアップ」という中国伝統の手法です。
北京はAIチップ・センサー分野に特化し100億元(約2兆円)規模の15年ファンド、上海はセンサー・コア部品に初期5.6億元(約110億円)の専用ファンドを立ち上げ、広東・浙江はヒューマノイドロボットプラットフォーム、湖北はスマート車両に重点投資。
2025年上半期だけで具身知能分野への投資は232億元(約5,000億円)を突破し、通年では前年総額を大幅に上回るペースで、民間大手のAlibaba、Tencent、JDcomなども巨額を投じています。
中国が圧倒的な優位を持つ最大の理由は、世界の製造業の約30%を握るハードウェア生産能力と、密集した工場ネットワークから得られる膨大な実世界データです。
DJI(ドローン世界シェア80%以上)、XPengやBaidu Apolloの自動運転技術、安価で高性能なLiDAR(Hesaiなど)を背景に、Unitree、UBTECH、AGIBOT、Fourier Intelligenceといった企業が人型ロボットの量産化を急ピッチで進め、2025年末には20万円台という驚異的な価格帯の製品も登場。BYDやBMWの自動車工場ではすでに人型ロボットが実務稼働し、物流倉庫やサービス業への導入も加速しています。
2025年のWorld AI Conference(WAIC)では208体ものヒューマノイドロボットが一堂に会し、12月に入っても上海「第三届無錫国際人工智能創新應用大會」や北京の技術イノベーション对接会など大型イベントが相次ぎ、全国的なエコシステム構築が一気に進んでいます。
市場規模は2025年時点で約53億元(グローバルシェア27%)ですが、2030年には1,000億元超(シェア44%超)へ急拡大すると予測されています。
一方で課題も少なくありません。
急激な自動化による大量の雇用喪失リスク、複雑で予測不能な実世界タスクへの汎用性不足、軍事転用への国際的な懸念、そして高い開発・製造コストなどが挙げられます。
それでも、国家総動員型の支援とオープンソース・コミュニティの拡大により、中国はこれらの壁を高速で乗り越えようとしています。
要するに、中国は生成AIの「デジタル競争」をスキップし、物理世界を直接変革する具身知能に全振りする独自路線を突き進んでいます。
この賭けが成功すれば、2030年頃には経済成長、産業構造、さらには地政学的なパワーバランスを根本から変えるゲームチェンジャーとなる可能性を秘めており、世界中が注目せざるを得ない「静かなる革命」が今、まさに進行中です。 December 12, 2025
倭国の「軽」にチャンス
📊【5分で分かる! 経済&マーケット】
12/9
🚗EUが「小型EV」新規格
★★★★
倭国の「軽」規格を参考に
車体の大きさ、重量、出力に
上限設定、価格は1万5000~
2万ユーロとなる見通し
数年のうちに導入。
新規格車で、急増の中国EVに対抗
倭国の軽メーカーにはチャンス。
(日経電子版)
💡リコー、低コストの生成AI
★★★
リコーの生成AIは、AIの規模
=パラメーターを縮小
中小企業の数百万円程度の
自社サーバーで動かせる
「AI入門モデル」。
中堅・中小企業向けに売り込む
(朝日新聞デジタル)
📢倭国のGDP、10~12月は
年率1.0%成長の見通し
★★★
①民間予想=民間エコノミスト10人
の予想平均、「景気は緩やかに回復」
②7~9月は年率換算で2.3%減に、
トランプ関税で米向けなど輸出鈍化。
③年1%成長は、倭国の潜在成長率
=1%未満とほぼ同じ「適温」
(日経電子版)
🎞️パラマウント、ワーナーに
敵対的買収提案
★★★
ワーナーと買収契約を結んだ
Netflixの提示額、720億ドルを
上回る1084億ドルを提案。
「市場シェアの問題がある」
トランプ大統領が介入の構え。
🔍深く:直近の倭国のGDPは、
潜在成長率を上回って推移。
1%未満という、世界的に見ても
低い潜在成長率の引き上げには
①少子高齢化による労働力不足の解決
②生産性の向上、が必要。
💰🏭🚗🛒🧮🏦🧭💥🗽🐲✈️⛴️🌏💡
🤝📢🛢⛽📉📈 🔍🏢👪🚨👕🌟🌎💄
🚈 🛰️👑🏙️🗾🎌🏬🍔
YN ブラザーズ研究所 西川靖志
https://t.co/wKOZmqnsoQ
📰 #経済ニュース #マーケットニュース
#EU #小型EV規格
#リコー #低コストの生成AAI
#GDP #潜在成長率
#パラマウント・スカイダンス
#ワーナー ・ブラザース・ディスカバリー(WBD) December 12, 2025
農家の所得保障は規模拡大する農家への保険的な保障で、欧米はそれでむしろ予算を減らして生産性を上げてる。ハンキンはまたも緊縮財政だから増産できないと勘違いして政府が米を買い取れ的な社会主義みたいなことを言ってる😩 https://t.co/BV2qapXbFe December 12, 2025
面接で「なぜ前の会社を辞めたんですか?」聞くと、多くの候補者が「社長と価値観が合わなかった」「会社の方針に納得できなかった」「評価制度に不公平を感じた」といった一見もっともらしいことを言う。しかし、経営者視点からするとこれらの回答の多くは自分への疑念が一切なく他責が身体に染みついている危険なサイン。
成熟した人は、前職の辞めた理由を語るとき、必ず自分の至らなさや学びに触れる。しかし未熟な人ほど外部要因だけを並べる。これは単なる言い訳ではなく、まだ自分を主体として捉えられていないという状態を示している。
人は不快な出来事があったとき、無意識に「自分は悪くない」というストーリーを作りたがる。これは自己防衛バイアスであり、至らなさを認める痛みから逃げる脳の反応。
・自分が合わせる努力をしていない
・価値観の違いを理解する知性が足りない
・対話能力が低くズレを埋める力がない
・単純に実力不足で評価されなかった
・指摘を受け入れられず逃げた
これらの自分の課題を直視する代わりに、外部のせいという物語で自分を守っているだけ。
最も怖いのは、本人がそれに気づいていないこと。何もわかっていないのに、自分はわかっていると勘違いしている状態。これはダニングクルーガーの典型であり、成長を阻害する認知の歪み。しかもこの歪みは自覚がないまま加齢と共に強固になる。
だからこそ面接では認知の歪みを暴く必要がある。候補者が語る正当化されたストーリーをそのまま受け取るのではなく「価値観が合わなかったとは具体的にどの場面ですか?」「そのとき自分にはどんな改善の余地があったと思いますか?」「もし当時に戻れるなら、あなたは何を変えますか?」
これらの質問を投げかけると、自己防衛優位の人は言葉が詰まる。なぜなら、ストーリーではなく自分が問われているから。
問題は辞めた理由じゃない。「自分の至らなさを自分の言葉で語れるか」に尽きる。これができない人は同じ過ちを繰り返し、自分が変わらずに人や環境を変えようとする。
こういう人が増えると組織は「採用してもすぐ辞める」「他責体質が伝染する」「指摘を受け入れない文化が生まれる」「責任を押し付け合う」「マネジメントコストが爆増する」そして生産性が落ちて優秀な人から辞めていく。
会社は、こうした勘違い人間が組織に入り込むところから腐りはじめる。
面接は単なる会話ではなく、口説くものでもなく、相手の人生を一歩前に進める儀式でなければならない。「あなたは自分の人生を他人任せにせず自分の責任で変わる覚悟があるか?」この問いを潜在的に突きつけ、候補者の他責の殻を割る作業が必要。
この儀式を正しく行うことで勘違い人間が入り込む隙を与えず、他責から自責へ転換できる人だけが組織に残り、生産性と成長速度が上がる。
面接とは人を選ぶ場ではなく覚悟のない人を組織に入れないための防衛線。
こういった「採用」や「組織づくり」や「幹部およびマネージャー育成」の本質的な勉強会をよくやっているので、興味がある経営者さんがいたら「興味」とコメントかDMください。個別にお誘いします^^ December 12, 2025
幸せになるための「自由時間」の正解?
3万5千人以上のデータを分析:
・自由時間が少なすぎると幸福度は下がる(ストレス)
・自由時間が多すぎると幸福度は下がる(生産性の欠如)
ベストなのは1日2〜5時間。
自由時間が多すぎても幸せになれないなんて、人生って難しいですね https://t.co/al6M7gEamD December 12, 2025
僕も“残業キャンセル”って聞くとネガティブな印象抱いちゃう。
倭国人の労働時間長すぎって言われるけれど、周りを見ていると生産性悪すぎって感じること多いな。
教育不足とモチベーション向上の評価システムに改善の余地多いにあるなー。
#私は定時で帰りたい
https://t.co/LPwNOrsdUO December 12, 2025
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