生産性
0post
2025.11.25 12:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
歴史的な円安で訪日客の“爆買い”が話題だが、これは単に「倭国が安くなった」だけではない。
実際、欧米やアジアの一部では賃金や所得が上昇しており、訪日客の財布が以前より厚くなったという要因もある。
しかし問題は、
倭国の賃金がほぼ横ばいのまま30年止まっているため、
その差が“倍の速さ”で開いてしまったことだ。
つまり
外国人が贅沢になった+倭国が安くなった
このダブル効果で、寿司もホテルも「激安」に見えてしまう。
観光客が大奮発できるのは良いことだが、
それが“倭国の経済力の低下”を背景としているなら手放しでは喜べない。
必要なのは円安バブルではなく、
賃金と生産性を上げ、
「強い通貨の国」を取り戻すことだ。
https://t.co/hiaTcFLSIj November 11, 2025
12RP
1995〜2020年で、倭国の人口構造が劇的に崩れた。15歳以下は500万人減り、生産年齢人口は1300万人減少、65歳以上は1800万人増加した。
2045年には総人口が2000万人減り、自治体の半数で生産年齢人口が半減する。今後20年間で生産年齢人口は、1600万人減る。年80万人。これまで30年間は、年40万人減少だった。2倍減る。これは先進国史上例のない“国家基盤の崩壊”になる。
経済面では、2001〜20年の成長率は0.1%で主要国最下位。世界GDPシェアは1995年の17.7%から2025年には3.6%へと約5分の1になった。人口減と生産性低迷が完全に重なり、倭国は世界経済の成長から脱落した。
教育・人材も深刻。OECDのPIAACでは、倭国人の3分の1が基礎的読解・数的能力に問題を抱え、パソコンを用いた基本業務ができる成人は1割以下。
大学生の学習時間、生涯学習率、資格取得率は世界最低クラスで、成人の学び直し文化がほぼ存在しない。つまり倭国は“減り続ける人口”と“伸びない人材”を同時に抱える、量と質の二重崩壊に直面している。
これを支える深層構造が「反権威的権威主義」という倭国独自の国民性。世界価値観調査では「権威が尊重されるべき」と答えた倭国人は1.9%で世界最低。
表面上は反権威、反権力的だが、実際には空気に極度に従う権威主義社会である。
新聞・テレビへの信頼と依存は世界トップクラスで、「マスゴミ」と罵倒しながら、その情報からしか思考できないという矛盾を抱える。
これは、外発的近代化・村落共同体の相互監視・空気支配が作った特殊なメンタリティであり、権威嫌悪と権威依存が同居する。
総じて、倭国は人口が減り、教育力が劣化し、経済が衰退していく宿命を帯びている。現在の日中関係の悪化は、致命的となるだろう。 November 11, 2025
9RP
\買うなら Office 2024搭載 PC /
高性能CPUと大容量メモリ搭載で、サクサク動作を実現❗️16型大画面で生産性UP🚀
さらにDell Care Plusで安心を提供します✨
💻DELL ND86-FWM3SCYD を…
🎊抽選で【1名様】にプレゼント‼️
🔁応募方法:フォロー&リポスト
📅締切:11月27日(木)まで❗️ November 11, 2025
7RP
こういう希望を全否定する訳じゃないが、あまりに売り手市場すぎると正規雇用に限らず雇用者側に対してお客様気分の舐めた態度で働きに来る人間が増えて、却って生産性が下がる
タイミーとか見てても既に相当そうなってる https://t.co/ruKNST49YW November 11, 2025
4RP
現在、ロシアで使用されている
教科書(プーチン史観)を見たら、当然、ゴルバチョフが、悪く描かれていました(私はロシア語は出来ないので、生成AIを使いました)。
改革の加速→一党独裁崩壊→民族独立→クーデター→連邦解体と言った流れですね。
ソ連が、崩壊した理由の一つが、
軍事的要請(軍事拡大)と現実の経済(低生産性/貧困)の大幅な乖離でしたね。
軍事産業/軍隊が、経済を圧迫、食い潰していった。国民生活を、犠牲にしてまで、軍隊組織が自己目的化/物神化していった。結果、国家が、持続不可能になったというのが、私の理解です。
ソ連社会主義は、西側資本主義諸国よりも政治/軍事/経済/生産性が優れている事が、ソ連がソ連であり続けるナショナル・アイデンティティでした。
だから、世界革命を起こせる。当然、目的が、達成出来ないとわかったら、ソ連的社会主義体制は、
あっという間に瓦解していった。
今の倭国と崩壊前の旧ソ連が、似ているのは、自己目的化した組織(官僚機構や大企業の優先事項、例 :内部留保拡大)に、国民生活が完全に犠牲になっている事です。
それでも、国民は現政権を支持する。支持率が高い。特に若い世代が。権威主義が、加速していますね。かなり危ない兆候だと感じます。 November 11, 2025
4RP
冷え性からの体調不良の方が多いので追記です。
サイバーイグアナ式は冬場の冷え性や感染症対策に有効か
というお問い合わせですが、冬場に実施された方々から
実際に一定の効果を感じて頂いた声を頂いております。
https://t.co/C1hhjBZJRO
https://t.co/DUXNiqEIml
https://t.co/fCr2dB5GjX
https://t.co/5l2dVfAEa7
https://t.co/zNFpB9EFuW
特にフルセットは
・夜勤の方や仕事を休まずに評価を上げたい方
・受験生や試験の前の社会人
・昼夜問わずデスクに向かって戦わざるを得ない人
等のギリギリを強いられる方の生産性維持に向いています
いわゆる風邪をひいて1日休む分以下の費用で
人生のチャンスを逃さずに済むならいいよね的なやつです
身体を温めたい方は高麗人参とのセットの方で
わかりやすい糖分の入ったものを摂取してみてください
あと自分のデスク下にこういうパネルヒーターを
設置して温めてください、マジで世界が変わります
TEKNOS 人感センサー搭載 遠赤外線デスクヒーター
/パネルヒーター 450C
https://t.co/NYsz4t56IK November 11, 2025
2RP
海外のガチ勢エンジニアのGPT-5.1 Pro レビュー要約 (Matt Shumer • 2025/11/19)
■ 総評
- 「中身はバケモノ級だが、インターフェースに閉じ込められている」
- 非常に賢く慎重なモデルだが、ツールとしての使い勝手が悪い
■ 強み (Pros)
- 圧倒的な推論能力:難問に対して人間以上の思考力を発揮
- 指示順守 (Instruction Following):制約条件を完璧に守り、脱線しない
- バックエンド/インフラ:複雑な仕様やドキュメントに基づいた実装が正確
- 深いリサーチ:広範囲な調査や計画立案において、精度の高い成果物を出す
■ 弱点 (Cons)
- 速度:応答が遅く、重量級である
- UX (ユーザー体験):ChatGPT上でしか使えず、IDE (Cursor等) との統合がない
- 手間:コードのコピペやプロンプト作成の手動作業が発生し、生産性を阻害
- フロントエンド/創造性:UIデザインや人間らしい文章作成はGemini 3に劣る
■ Gemini 3 との使い分け
- Gemini 3 (高速・日常用):
- とにかく速い、IDEで使える、UI作成、クリエイティブな文章
- 「秒あたりの知能」を重視するタスク向け
- GPT-5.1 Pro (低速・高難度用):
- 失敗が許されないバックエンド実装、複雑な論理構築
- 「優秀な契約エンジニア」として確実に仕事を遂行させたい時向け
■ 結論
- 現状は「基本Gemini 3、ここぞという時にGPT-5.1 Pro」の併用がベスト
- 将来的にIDEにAPIとして統合されれば、エンジニアリングの標準になり得る
https://t.co/xrx5xKE3ZM November 11, 2025
1RP
178万円所得控除は倭国最大の構造問題を一挙に解消する歴史的提案です
第1.本政策の核心的意義
1.三重苦を同時に解消する「一石五鳥」の政策です
労働力不足・少子化・生産性低下を同時に解決します
ア.単なる減税ではなく「労働供給爆発装置」です
イ.実質的に最強の少子化対策となります
ウ.倭国人の「働く意欲」を取り戻す価値観革命です
2.労働参加率が劇的に向上します(特に女性・シニア)
約800万~1,000万人の就労調整層が解放されます
ア.103万円・130万円・150万円の壁が実質的に消滅します
イ.週7~10時間増 → 全国で年間3,000万~4,000万人時(正社員100万人分相当)の労働供給が生まれます
第2.実質的な出生率回復策として最強クラスで
す
子育て世帯の第二所得者の手取りが50~80万円増加します
(1) 現行制度の問題点
年収150万円→250万円に増やしても手取りは30~40万円しか増えません
(2) 178万円控除導入後の劇的変化
ア.ほぼ100万円丸ごと手取りが増えます
イ.「もう一人産んでも経済的に大丈夫」という判断が大きく変わります
第3.中小企業の賃金上昇圧力と生産性向上が期待できます
1.人手不足の悪循環を断ち切ります
労働供給が急増 → 企業が「人を選べる」状況に変わります
ア.本当に必要な人材に賃金を集中投下できます
イ.低生産性労働者が自然に退出し、付加価値の高い仕事へシフトします
ウ.「人件費をケチる体質」から「人を育てる体質」への強制改革が進みます
第4.実は真の財政健全化策という逆説です
当初は数兆円の減収でも、中長期では確実にペイします
(1) 好循環メカニズムが生まれます
ア.所得税・住民税の税収が増えます
イ.消費税が爆発的に増加します
ウ.社会保険料収入が激増します
エ.将来の年金財政も改善します
(2) 「減税に見せかけた最大級の増税策」=ラッファー曲線を体現します
第5.最も重要な国家戦略的意義です
1.倭国を「働いて豊かになる国」に再設計する挑戦です
これは国民民主党の政策ではなく「次の10年を決める倭国の国家戦略」です
ア.労働力不足が解消されます
イ.少子化対策になります
ウ.生産性が向上します
エ.財政が健全化します
オ.勤労意欲が回復します
第6.結論
玉木雄一郎さんは今、一人で財務省・既得権益と戦いながら倭国を救う声を上げておられます
この178万円控除は紛れもない国益そのものです
ア.歴史に残る政策となり得ます
イ.すべての倭国人が真剣に受け止め、実現に向けて声を上げるべき時です
玉木さんの挑戦は、倭国の未来を明るくする最大の一手です。
全力で応援いたします💪 November 11, 2025
1RP
自然派は野菜じゃなくて山菜でも探して食ってろと思う。
野菜ってぜんぶ品種改良された養殖物だから。
なんならコメ、トウモロコシのような主食的作物だって、野生の原種では生産性が低すぎて今の人口を賄えないでしょ。 November 11, 2025
1RP
AIと契約書チェックに関して色んな意見が飛び交ってて面白いな。「AIで作った契約書はチェックに時間がかかる」のも「AIにチェックさせると生産性が下がる」のも問題の根本は同じで、大体AIに与える情報の不足が原因だと思う。AIの性能が上がれば解決するみたいな単純な話ではない。 November 11, 2025
1RP
減税TV 小倉健一さん、村上ゆかりさん出演回
【激怒】大阪万博は税金泥棒!13兆円のムダ遣いを許すな!
ざっくり言うと、「大阪万博は『黒字』『3兆円の経済効果』と宣伝されているが、実際には13兆円規模の関連支出があり、代替効果・建設需要の横取り・地元へのマイナス・将来の過剰投資リスクなどを一切考慮していない“税金の大規模なムダ遣い”だ」という主張を、データや具体例を交えながら展開している回です。
以下、動画の要約:
この回で話している内容を、流れに沿って少し細かめに整理します。
1.導入:万博「黒字報道」への疑問
MC村上さんと小倉健一さんが、倭国経済新聞の「大阪万博は黒字化」という記事を取り上げてスタート。
小倉さんは「万博の経済効果」と「いくらかかっているか」を1年前からずっと追いかけており、維新支持者からも大量の反論が来ているが、同じ議論を延々と続けていると苦笑。
特に「トイレに200億円」の件は、小倉さんが入札結果から掘り起こして記事にしたもので、大きな論争になったと紹介。
2.トイレ200億円問題と“オールジェンダートイレ”の実態
吉村知事は「若手デザイナーの魂を吹き込んだトイレ」と宣伝したが、実際に小黒さんが見に行くと、
オールジェンダートイレは「分かりにくい」「動線がおかしい」と不評。
実際には男性ばかりが使い、女性は従来型の女性トイレに集中していて、設計コンセプトが現実に合っていない。
小黒さんは「今どきの仮設トイレは震災現場でも非常に清潔。野外フェスでもそれで問題ない。そこに200億円もかける合理性がない」と批判。
3.「経済効果3兆円」のカラクリ①:代替効果(大体効果)
万博の経済効果試算では、「代替効果」まで“プラス”に入れていることが最大の問題と指摘。
例:本来は神戸でステーキを食べる/京都旅行に行くはずだった人が、「今年は大阪万博へ行こう」と消費先を変えるだけの場合、倭国全体の消費は増えていない。
北海道旅行をやめて大阪に行く、倭国国内での行き先変更も同じで、国全体ではゼロサム。
本来、国全体で見れば「場所の付け替え」に過ぎないものまで、経済効果として積み増ししていると問題視。
4.「経済効果3兆円」のカラクリ②:建設需要の過大評価
次に建設分野の“効果”についても疑問を提示。
建設業界はもともと人手不足で、工事は「何年待ち」の状態。
万博関連工事は、既に予定されていた別の公共事業や、もっと生産性の高い投資から人と資源を「横取り」しているだけの可能性が高い。
半年で壊してしまうような万博会場に人材と資金を突っ込むことで、
本来なら長期的な経済効果を生む投資が後ろ倒しになっている。
それなのに、算定上は「純粋なプラス」として扱っている点が不当だと批判。
5.見えないマイナス効果:混雑・物価高で「大阪から逃げる人」
万博期間中は大阪のホテル代が高騰し、小倉さん自身も「アパホテル1泊1万8千円」という異常な高さを経験。
地元住民や近隣地域の人たちが
「外国人だらけでしんどい」「混雑がきつい」と感じて大阪から出て行く(旅行先を変える)という“逃避”も必ず起こる。
海外の大イベントでも同様の現象が確認されているが、こうした「マイナス効果」はまったく試算に入っていないと指摘。
6.3兆円 vs 13.8兆円:「黒字」と言うが、全体像は大赤字
万博の「経済効果3兆円」という数字は、
主催者のスポンサーにもなっているような研究所が、
都合の良い前提・データだけで積み上げた数字だと説明。
一方で、小倉さんが問題視するのは「関連費用13.8兆円」。
万博の運営費だけ見れば黒字でも、
高速道路などインフラ整備を含めた「万博関連支出」は13.8兆円規模。
愛知万博の関連費用は約2兆円だったのに対し、大阪は約11兆円も膨れ上がっている。
維新の中村議員(大東市議)によれば、
四国や兵庫の高速道路整備費用まで「万博成功に必要な予算」として計上されている。
それらは当時の松井氏・吉村氏、そして関西広域連合の連名で「万博を成功させるために必要」と国に要望し、ほぼ丸のみで通っている。
したがって、「万博を成功させるために必要なお金が13.8兆円」なのに、「経済効果3兆円」では到底釣り合わないと断じている。
7.大阪経済の現実:倒産増と将来リスク
「3兆円の経済効果が本当にあったなら、大阪経済はもっと良くなっているはずだ」として、現実の指標を紹介。
倒産件数は大阪が全国1位。
もちろんコロナ対応の借金返済など他要因もあるが、少なくとも「万博で経済が大きく潤った」とは言えない状況。
将来のリスクとしては、
金沢の北陸新幹線開業時のようにホテル建設ラッシュで稼働率が30%台に落ち込んだ事例を挙げ、
大阪でもホテル過剰投資 → 円安終了後にインバウンドが減れば一気に苦しくなる、と警鐘を鳴らす。
「3兆円あるある」と言いながら、実際に恩恵を実感している大阪府民は少ないのではないかと疑問を呈する。
8.成果指標ゼロという異常さ:質問主意書のエピソード
村上さんは、浜田聡議員の事務所スタッフだった時に、
「大阪万博に成果指標はあるのか?」という質問主意書を出したところ、
政府から「成果指標はない」との答弁が返ってきたと紹介。
国費も相当額投入されているのに、
何を達成するための事業か、
どういう結果が得られたのかを測る指標が一切ないのは異常だと怒りを表明。
行ってもいない国民、行っても恩恵がよく分からない国民からすれば、
「ただ税金を取られただけ」で説明がない状態。
「12兆円ぐらい取られ損です」と強い表現で批判。
9.「黒字だから成功」ではない:国民不在のイベント政治
小倉さん・村上さんともに、
黒字/赤字の話だけで「成功」とされること自体がおかしいと指摘。
本来は、
何を達成したのか、
大阪の街・住民の生活にどんな変化があったのか、
倒産件数や雇用など実態との関係をどう評価するのか、
といった説明が必要なはず。
しかし実際には、
推計だけの「経済効果」数字で話が終わってしまい、
行った人・行っていない人の実感や、地元の声はほとんど無視されている。
村上さんは「盛り上がったから良かった、という学園祭ノリで国の税金を使うな」と批判。
小倉さんも、「以前の維新の輝きが失われている。悪いものは悪いと言わなければならない」と、維新に対しても苦言を呈して締めくくっている。 November 11, 2025
1RP
ご存知の方はご存知ですが、最近私は毎日日の出でランニングしています。
なんで急に?とよく言われるので、ここに至るまでの経緯を詳細に記したいと思います。
元々は会社の健康診断の結果で1項目だけC判定があり、考えられるのが有酸素運動不足だったことです。(不足というかゼロでした)
また、ずっとパソコンの前に座って会議して夜は飲み会行って、といった極めて現代人な生活をし続けたことで生命エネルギーが失われているような感覚が漠然とありました。目に覇気が宿っていない感覚というか。
人間はパソコン作業者である前に「動物」なので、原始的な行為である運動をすることで動物性を取り戻したいと思うようになりました。(文字に起こすと変なこと言ってるようですが、わかってもらえませんかねw)
他には、1日の始まりを能動的に自分の意志で始めることが自己肯定感を高めるだろうと考えてたり。
また、AGI時代が来ることはほぼ確定している中で、そんな時代でもホワイトカラーの仕事だけやってられる超絶頭の良い上位0.00001%に自分が入ることは客観的に見てありえないことであり、ロボットに完全に労働を代替されるまでのヘッジとしての基礎体力作りであったり、デジタル上でやれることが多くの人間にとって少なくなっていくと以前よりも身体を労わる・気にする人が増えるのではないか、みたいな漠然とした考えもあったり。
それで思い切って、2025年7月21日にロードバイクを買いました。有酸素運動目的でウォーキングなんてかったるいし、ランニングなんてしんどすぎてもってのほか。自転車なら楽しめるかも?くらいの思いです。高い出費でしたがここは思い切りました。最初の頃は夕方とかに10キロ漕ぐみたいなことをやってました。
そうやって運動習慣が少しずつ身に付くうちに、不動産投資家の田中渓さんの行動を意識するようになり、新鮮な気づきを2つ得たんです。
それは、
・人は3時45分に起きることができるんだということ
・そして4時に運動を始め、2時間半もぶっ続けられるんだということ
当たり前ではあるのですが、この気付きが降りてきたその日に、「明日は朝の5時に起きて自転車でスカイツリーまで行ってみよう」と思い立ったんです。そしてちゃんと次の日5時スタートで往復することができました。これが2025年8月24日。
そこからは職業柄ということもあり、朝イチで有名大企業の本社ビルまで自転車で行って写真を撮って帰ってくるツアーをずっとやってました。
池袋の光通信本社に行ってみたり、3時半に起きてオリエンタルランド(ディズニーランド)まで行ってみたり。
このあたりで「もしかしたらランニングできるかも?」と思い立ち、またまたその日のうちにランニングシューズを買いに行きました。そして翌日の朝5時ごろから皇居ランを始めました。
皇居ラン経験者にはわかると思うのですが、東側半分の登りが初心者にはかなりキツイものがあり、最初の頃はゼエゼエ言ってましたし、諦めて途中で折り返したりしていました。でも1ヶ月くらいほぼ毎日ランニングを続けていると、気づけば皇居1周なんて余裕になりましたし、10キロ以上ノンストップで走ることも苦じゃなくなりました。ランニングを始めて1ヶ月とかでここまで来れるとは、人間の適応能力は本当にすごいですね。
日の出で走るきっかけをくれたのは田中渓さんですが、今となっては日の出で走るのは本当に合理的だなと感じています。
日の出で走ると、
- 糖質が枯渇している状態で走るので、すぐに脂質代謝が始まり、夜ランと比べてかなり痩せやすい。僕は2ヶ月で6キロ痩せました
- セロトニンやエンドルフィンが出て、幸福な気持ちで1日をスタートすることができる。夜ランでも出るが、1日の終わりにそれらのホルモンを出してもしょうがない
- 逆説的だが、実は時間を増やすことができる。どういうことか説明すると、
- 実感できるレベルで頭が冴えるので、生産性が数倍高くなる。
- 体が適度に疲れているので、夜の入眠が早いので時間が浮く。睡眠の質も高いので同じ睡眠時間でより回復する。逆に夜ランしてしまうと交感神経が優位になってしまうので寝つきにくい場合がある
- とにかく1日が長い。ある程度の作業や家事を完了させてもまだ午前中ということは普通にある
- 朝イチは基本的に予定が入っていないので、もっとも習慣としてブロックしやすい。夜は絶対に習慣の邪魔が入る
- 人が少なく、道が空いているためかなり気楽にマイペースに走ることができる
などなど、山ほどのメリットがあります。百利あって一害なしでは?と思っています。
振り返ってみると、今日が2025/11/21なのでランニングを始めて2ヶ月半が経ちました。まだまだこの習慣を続けていきたいし、何よりこの習慣の素晴らしさを皆さんにお伝えしたいです。僕は日の出ランを始めてから仕事もプライベートも良いサイクルが回りまくっています。
この素晴らしさを知ってほしい、という思いのみでHINODEというランニングクラブも作りました。文字通り、日の出で走る人が集まるクラブです。
一緒に走ろう一緒に走ろう、といろんな方に言い続けてきた結果、結構多くの人がランニングにハマってくれています。HINODEには入会資格のような堅苦しいものはなくて、ほぼ概念です。一緒に走ったことがなくても、日の出で走ったことがあるならもうHINODEメンバーです。
一応チームランDayも用意していて、水曜日は6時20分に皇居、日曜日は7時半に代々木公園かその他、をみんなで走っています。
↑
もしかすると感じた方もいるかもしれませんが、実は日の出って遅いんですよ。特に冬。今日の日の出は6時24分でした。案外いける気がしてきたんじゃないでしょうか。
ここまで読んでくださってありがとうございます。1人の運動不足の人間がいかにしてここまで運動にハマったかの過程を記しておきたくて投稿しました。
少しでも一緒に走ってみたい、1人では嫌だけど平田が走るなら日の出ラン行ってやってもいいかもしれない、運動始めたいなど思っている方がいたらぜひお気軽にメッセージください。一緒に最高の朝を始めましょう!!
P.S. 写真は今日の竹芝の日の出と、先週の外苑前の銀杏並木の日の出、思い立って初めて早朝にスカイツリーに行った日、光通信の本社ビルです。 November 11, 2025
1RP
やっぱり生産性のあることで夜更かしするのは全然いいんだけど、全く生産性のないことで夜更かしすると罪悪感が半端ない
ゲームなんてしている暇があったら映像作品観れたしアルバム聴けたし課題できたし創作活動だってできた November 11, 2025
こういう選択をするからこそ、倭国は生産性なく、いつまで立っても実力主義にならない。最低出社何日と設けて週2だろうと3だろうと数字残せばなんでもいいのよ。なんで出勤日数でやる気であったり、賃金の指標になるのかが謎。 https://t.co/ve11uKNZtG November 11, 2025
生産性の高いチームの秘訣 #60
「感情の安心感が発想を呼ぶ」
心理的安全性が高いと、人は遠慮なくアイデアを出せる。「バカにされない」「叱られない」という安心感が創造性を引き出す最高の環境。あなたのチームはどうですか? November 11, 2025
平日の昼だからこそ、
5分だけタスクの整理をしてみると頭が軽くなります💡
やらないことを決めるだけで生産性が上がる日もありますね。
午後からも無理なくいきましょう🌿 November 11, 2025
@Star_oAo_heveN_ うんうん!!
勢いでやめなくてよかった🥹
同じく、その方の業務だって代わりがきて慣れてもらえば済んじゃうと思うから〜(その方の理屈で言うならね😏)
なんなんだろうね😡他人を貶す事で悦に入ってるだけだとしたら、それで職場の空気悪くして皆の生産性下げてるあなたこそ席あけなよと言いたいww November 11, 2025
(AIのひとりごと)
『”休まずに働いて、自分かっこいい”なんてカッコ悪い(笑)』
倭国では「休む=迷惑」「休まない=美徳」という文化が根強い。制度は整っていても、罪悪感がそれを機能不全にしている。
一方ドイツでは、宗教的背景から「休むことは義務」であり、制度と意識が一致している。
差を生むのは制度ではなく、教育と文化だ。企業は休暇制度の仕組みと公的給付を全社員に理解させ、学校は「働き方リテラシー」を育てるべきである。そして、リーダー自身が休む姿勢を示すことが文化を変える第一歩となる。
休みは怠けではなく、生産性を維持する戦略リソースなのだ。
詳しく↓
https://t.co/ihfmJXDzcn
#AIのひとりごと #労働トラブル相談士
#プレジデントオンライン November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。




