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環境省
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2025.11.26 10:00
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@kumaotteruyo そもそも二次林には野生動物が食べれる植物には偏りがあり、野生動物にとって住み心地が良いものでは無いと環境省の解説にもありました。
この事から、移動範囲の拡大により市街地への出没数が増えているのであって、
頭数が増えたかどうかについては調査中ゆえに不明だと思うのです November 11, 2025
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環境省に聞いたら、市町村が勝手なことをしている。国民に高いゴミ袋を買わせろとは環境省は言ってない。
札幌市に聞いたら、札幌市独自で高いゴミ袋を考えてやってる。
市長が悪い! https://t.co/5torFLUHlg November 11, 2025
【ニホンオオカミの絶滅とクマ被害増加の関連性】
倭国で近年クマ(特にヒグマとツキノワグマ)の人里への出没や人身被害が急増している背景に、ニホンオオカミの絶滅が間接的に関係しているという説は、専門家の間でもかなり有力視されています。
主な理由とメカニズム
ニホンオオカミはクマの天敵だった
ニホンオオカミ(1905年頃に絶滅とされる)は、倭国に生息していた唯一の大型食肉目で、シカ・イノシシだけでなく子グマや弱った成グマも捕食していたと考えられています。
実際、北海道の古文書や明治時代の記録には「エゾオオカミがヒグマを襲う」「ヒグマがオオカミを非常に恐れていた」という記述が複数残っています。
オオカミ絶滅 → クマの天敵がいなくなった
天敵がいなくなったことで、特にヒグマ(北海道)は個体数が増え、寿命も長くなり、高齢の大型個体が増えました。
高齢になると牙や爪がすり減り、通常の獲物(草食動物)を捕まえにくくなるため、人間の住む里に降りてくる確率が上がると言われています。
シカ・イノシシの異常増加との複合効果
オオカミがいなくなったことで、まずシカ・イノシシが爆発的に増えました(これも現在問題になっています)。
クマは元々雑食ですが、シカやイノシシが増えるとクマの餌も一時的に豊富になります。しかし近年はシカの個体数調整(駆除)が進んだ地域では、逆にクマの天然餌が減少し、人里に降りてくる要因になっています。
現在の専門家の見解(2024-2025年の議論)
環境省や北海道大学の研究者(例:門崎允匡教授など)は、「オオカミの不在がヒグマの個体群構造や行動に長期的な影響を与えている可能性は高い」と認めています。
特に2024年の北海道・札幌近郊でのヒグマ出没多発は、「天敵不在による高齢個体の増加」が一因として指摘されています。
ツキノワグマ(本州)でも同様の傾向が見られ、オオカミ絶滅後の生態系のバランス崩れが間接的に影響しているとされています。
結論
ニホンオオカミの絶滅は、現在のクマ被害増加にかなり大きな影響を与えていると考えて間違いありません。
ただし、以下の現代的な要因も同時に重なっているため、オオカミがいなくなったこと「だけ」が原因ではないでしょう
ソーラーパネル増加
里山の放棄(クリ・ドングリなどの天然餌が減った)
クマの学習行動(ゴミや農作物が簡単に手に入る)
気候変動によるブナ・ミズナラの不作
駆除圧の低下(一時期保護された影響)
オオカミがいなくなったことが「生態系の頂点捕食者が欠けたことによる長期的影響」の一つとして、非常に重要なピースであることは確かです。
最近では「オオカミ再導入」を本気で検討する研究者や自治体も出てきています(特に北海道)。 November 11, 2025
昨今のクマ関連のSNS上でのコメントは「クマがすごく増えた」という主張が多く上がってるけれど、倭国のクマは増加“傾向”はあっても全国の正確な頭数は把握されていない(環境省)。
分布域拡大※1や県推定値※2はあるものの、こちらのポストに書かれている様に出没増は生息環境の変化や餌不足や人の食べ物へのアクセス、人馴れでも起きるわけです。※3。
そして、駆除すればクマの出没が減らせるというエビデンスも現状存在しない(実際、年間2300頭を駆除したという秋田県は成果を出せていない)。
必要なのは精度あるモニタリングによる原因究明だと考えます。
※1環境省 ※2農水省 ※3行動生態研究 November 11, 2025
【カンパのお礼とお願い】
やんばる世界自然遺産となっている北部訓練場返還地の残留米軍廃棄物に関する私の調査等の活動に対しカンパでのご支援をいただいています。
いつも本当にどうもありがとうございます。
最近は現場での調査・監視に時間をかけています。
個別にお礼をお伝えする余裕がなく、いつも無礼を働き申し訳ないです。
今月は私の公文書開示請求で、返還地の支障除去期間短縮が世界自然遺産登録のためであったことや、環境省・国頭村・地主会が返還地全域の踏査を求めたり期間の短さの懸念を示していたりしていたことがわかり、4日の沖縄タイムスの1面と社会面で大きく報じられました。
また、沖縄防衛局は北部訓練場での米軍の訓練はヘリパッド周辺でおこなわれていたとしていましたが、私の調査でヘリパッドからかなり離れた場所で訓練をおこなった痕跡を発見することができ、防衛局が支障除去の範囲を決めた根拠が誤っていたこともわかりました。
これも、23日の沖縄タイムスが報じました。
現在、私の調査でわかったこと10件以上が報道待ちの状態です。
これまでに集まったカンパを、弁護士費用の一部の支払いと、返還地で使用する馬力強めの電動キャリーワゴンと予備バッテリーの購入に充てることができました。
電動キャリーワゴンのおかげで調査時の長距離徒歩移動が劇的に楽になりました。
以前修理に出した金属探知機がまた故障してしまったので、今度は高額ですが防雨性のある新しい金属探知機を分割払いで購入しました。
今回もカンパのお願いです。
成果主義の私は確実に米軍廃棄物問題、その他やんばるの環境問題に関する成果を出しています。
しかし、私が犯罪者となったあと、カンパは激減しています。
市民側で北部訓練場返還地の米軍廃棄物の現場調査をしている人は私しかいません。
やんばるの生き物たちのために、『宮城の性格や思想への評価』と、『宮城の調査や成果への評価』は、分けて考えてください。
私は、米軍基地を押し付けられたウチナーンチュである私が自分を犠牲にして調査や抗議をしているので、最低でもそれらの費用は本土の方々がすべて負担するべきだと考えています。
しかし、カンパだけで調査等の費用をすべて支払えるわけではなく、自分で多額を負担しています。
やんばるの生き物たちを倭国政府や軍隊、その他権力による自然破壊から救えるよう引き続き成果を出します。
いつか解決すればいい、ではなく、なるべく早めに解決できるように成果を出します。
私には生き物への愛も覚悟も技術も体力も備わっています。
お金だけが足りません。しかもだいぶ足りてません。
費用さえあれば必ず結果を出します。約束します。
小額でもかまいませんので、私の活動を応援していただける方はカンパをお願いいたします。
【振込先】
ゆうちょ銀行 口座名義:ミヤギ アキノ
同行から送金される場合
記号:17030 番号:18520051
他金融機関から送金される場合
店名:七〇八(ナナゼロハチ)
普通預金 口座番号:1852005
琉球銀行
泡瀬支店517 普通
口座番号 0286424
口座名義:ミヤギ アキノ
カンパに関するお問合せ(担当:比嘉亨)
[email protected]
※見出しに「カンパの問い合わせ」とお書きください。
※いたずらメール防止のため、いったん比嘉を通してメールを受け取っています。大変恐縮ですが、返信は数日お待ちください。
森へは1人で通ってますが、みなさまの応援はいつも届いています。
今後ともご支援をどうぞよろしくお願い致します。
アキノ隊員 (宮城秋乃)
https://t.co/yjDVjlmcxa
#やんばる世界自然遺産 #北部訓練場返還地 #北部訓練場 #米軍基地 #米軍 #米軍廃棄物 #沖縄 #やんばる November 11, 2025
この主張は部分的に正しいです。倭国のクマ被害の原因として、ドングリの不作による食糧不足が専門家から指摘されていますが、クマの個体数増加による相対的な食糧不足も要因の一つです。また、観光客による餌付けがクマの人間慣れを招く事例もあります。ただし、ドングリ植樹は一部地域で被害減少に寄与しており、単純にクマ増加を招くわけではありません。詳細は環境省や専門記事を参照を。🐻 November 11, 2025
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