本日、玉ちゃんが町中華ロケ納め‼️
2025年度ラストで大田区にお邪魔してます

町中華で飲ろうぜ！放送納めは大晦日、
一緒に町中華で年越ししようぜ👍
#町中華で飲ろうぜ #玉袋筋太郎 #ロケ納め https://t.co/VCkZ8VvK3B December 12, 2025

おはようございます。ローカルスナックマーケターの桜井です。地方のスナックを愛している私として今回のREAL VALUEのスナックのDXについて感じたことを書いてみます（別に批判ではありません）。

まず、私のバイブルである玉袋筋太郎氏の「粋な男たち」の一節を流用します。

＞スナックこそ「粋」の宝庫だと思うよ。 現代社会に取り残されつつあるスナック文化は、手つかずの大自然であり、世界遺産の原生林みたいなもの。ママの数だけ個性があるスナック、ママの数だけ人生があるスナック。どれひとつとして同じものはないから、チェーン店ばかりの居酒屋とはまったくちがった楽しみ方ができるんだよね。

＞サービスが画一化されていないということは、当然アタリもあればハズレもある。ハズレが怖いからと言って、無難な道ばかりを歩んでいたら、いつまで経っても刺激を手にすることはできないよ。

＞「ここにはどんなドラマが待っているのか？」とドキドキしながら、身気を出して扉を開けるときの静かな興奮は、一度経験したら病みつきになるはず。

この意見に完全同意です。

最近はGoogleマップでお店の口コミを調べて、駅からのアクセス・名物の料理・接客の良さなどを知ることができます。それはそれで必要な場面があるんだけど、必要なのはやっぱりスナックのような「どんなお店か全くわからない」、そんな状態で扉を開ける瞬間が何度あるか？だと思っています。

ここが新規ハードルが高いから下げるサービスなんだけど、それが事前にわかってしまったらスナックのコアの価値が壊れてしまう。

スナックはサービスもバラバラ、メニュー表はない、故に価格もわからない。席が隣になった今日初めましての人（おそらく一生で一度しか会わないような人）と一緒になんでもない身のない話をして、歌を通じて仲良くなる。それがいいんじゃないですか。

謎の一体感があり、なんだかわからないけれど、「良い時間だった」と帰路につく。そんなひと時がスナックの魅力なんだと思います。

だから、このサービスはネオスナック（おしゃれで若い子が運営するスナック）で導入すれば良いと思います。

レトロなスナックは常連がガッツリついています。ダブルジョパディが通用しない世界です。新規がいなくても寿命の限り、通い続ける鉄の意志を持った常連さんがいます。

元祖レトロスナックはそのままレガシーな路線を続け、ネオスナックはDXされて新規ユーザーが増えていく。そしてレトロスナックからハシゴして、手つかずの大自然であり、世界遺産の原生林みたいな80歳のママ、70歳のチーママがいる元祖に還っていく。それが理想の形だと思います。 December 12, 2025

楽しみすぎます😊

#町中華で飲ろうぜ
#玉袋筋太郎
#清田みくり
#樋口日奈 https://t.co/PpHe7UXOJb December 12, 2025

マンガ沼見てるけど紹介されてる漫画の作者の名前が「にくまん子」で草
放送できるんやこの名前。そのうち玉袋筋太郎みたいに特定の場所だけ名前変えさせられそう December 12, 2025

毒と粋の融合、毒蝮三太夫＆玉袋筋太郎が人生を語り合う書籍(お笑いナタリー)
https://t.co/7rXTyiRVJr December 12, 2025