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特定失踪者
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2025.12.07 14:00
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「手段を選ばない」なら自衛隊も当然ありのはず【調査会NEWS3988】(R7.12.6)
「手段を選ぶつもりはありません」
高市総理のこの言葉が本当の思いであれば、そこには当然自衛隊に何らかの任務を与えるのが当然だと思いますが、実は今から21年前、高市さん(当時は近畿大学教授)は既にそれに言及していました。
今発売中の月刊「正論」12月増刊号は高市総理の特集には総理が以前書かれた論文が多数掲載されていますが、その中に平成16年(2004)7月号同誌に掲載された「今こそ在外邦人救出保護に自衛隊の出動を可能とせよ」という論文があります。ちょうどイラク邦人人質事件があった時に書かれたものですが、拉致被害者についても言及されており、「完全解決には長期化が予想される北朝鮮拉致問題に思いを馳せてみても、少なくとも警察庁要員や自衛隊による潜入捜査と救出作戦を可能にする法制度が『備え』として存在しても、決して邪魔にはならないはずだと思う」と書かれています。
バッジをはずしていた当時と総理になった現在で立場が違うとはいえ、このような思いを持っていた総理があえて「手段を選ぶつもりはありません」と言ったことの意味は小さくありません。
そのようなこともあり、自衛官OBや予備自衛官等で構成する予備役ブルーリボンの会(私が代表)では12月10日水曜(予定)に産経新聞に意見広告を出し、翌11日に下記の通り会見を行います。
―――
(予備役ブルーリボンの会会見)
●12月11日(木) 14:00~
●YouTubeライブ 荒木のチャンネルにて
https://t.co/qO281zCELA
※調査会の事務所(飯田橋)で行います。報道関係の方は直接ご参加いただいて結構ですがスペースの関係上一般の方はYouTubeにてご視聴下さい。
●参加者
荒木和博(予備役ブルーリボンの会代表)
葛城奈海( 同 幹事長)
飯塚泰樹( 同 幹事・要域地誌部会担当/元陸上自衛隊第3陸曹教育隊先任上級曹長)
●内容 拉致被害者救出における自衛隊への任務付与について
――――――-
ちなみに前号調査会NEWSでお知らせした特定失踪者家族会・調査会要請文書への対策本部事務局からの回答では自衛隊への任務付与についての回答は「自衛隊による救出活動には、国際法と我が国憲法上の制約があるため、自衛隊の活用には限界があることは事実ですが、今後とも、拉致被害者の救出のために何ができるかについて、政府全体として、不断の検討を継続してまいります」
とのことで、十年一日のごとく同じ回答です。前に「不断の検討」とは何なのかと情報開示請求をやったことがありますが、分かったのは「不断に検討しない」ということでした。
この回答は役所から役所に聞くもので、そうなると同じ回答が返って来るのは当然ですが、問題は政治が決断できるかどうかということだと思います。そんなところも会見ではお話ししようと思っています。ぜひご視聴下さい。 December 12, 2025
2RP
北朝鮮による拉致の疑いが排除出来ない行方不明者=特定失踪者の辻興一さん。私は拉致問題の集会でお兄様とお話させて頂きましたが政府が北朝鮮の拉致と認定しない事で声をあげにくいのだと言う事を強く感じました。家族以外の救出活動に感謝されていました。そんな方が大勢いる事知って頂きたいです。 https://t.co/BtKffGnQlM December 12, 2025
眠る前の一日一祈り🇯🇵
#映画めぐみへの誓い
#拉致被害者全員奪還
#特定失踪者全員奪還 https://t.co/0vStNO4m16 https://t.co/HzPSnUGHLw December 12, 2025
「苦しみが30年40年と続いている」北朝鮮による拉致被害者家族の市川健一さんが講演(KYT鹿児島読売テレビ)
#Yahooニュース
https://t.co/v3Q677qvbL
#拉致被害者全員奪還
#特定失踪者全員奪還
#しおかぜを止めるな
#特定失踪者にも光を December 12, 2025
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