外科手術は「社会的コストかかるし麻酔やめてしまえって意見出てくる気がする」などと言い出す医者なんかゼロなのに、こと出産になると女の方ﾁﾗﾁﾗ見ながら「無痛分娩なくしちゃうぞぉ😁」って医者がチラホラいるの本当気持ち悪いよな https://t.co/uSEu5be7mv December 12, 2025

めちゃくちゃ貧乏な研修医時代にアメリカで子供をもうけた我が家ですが、硬膜外麻酔(無痛分娩)が保険でカバーされたため迷わず無痛分娩を選択しました。妊婦検診から分娩、麻酔まで全て入れて100ドルしか請求されなくてめちゃくちゃ助かったのを覚えています。お産に関する痛みは本当に無意味なので、痛みを感じたい自然派の人以外は無痛分娩を希望すると思います。無痛分娩でも十分痛いですが、痛みを感じなくても子供は十分可愛いです。分娩に根性論は不要です。無痛分娩が倭国でも普及することを願います。 December 12, 2025

助産師に男性がいない
→助産師になりたい男性もいる
→でも女性は男性の助産師は嫌だという
→しかし男性もなれるようにしたい

「男性も助産師になれるようにならないと困る（感情論ではなく一人の負担が重い等の理由で）」のだとしたら、普通はここで「では男性の助産師でも患者が安心出来るようにするにはどうすればいいか？」と考えるはずなのに、流れて来るのってよりによって患者を黙らせようと脅す文句ばっかりやねんよな。無痛分娩とかもそうだが。
肝心の「優しさ」がない。そんなん見たら、そら女性も余計に男性嫌や→子供作らんってなるわなっていう。 December 12, 2025

無痛分娩は痛みを軽減するだけで無痛ではありませんね。
何で医師って金貰って仕事してるくせに偉そうにサービスとか言うの❓
他の手術には当たり前の様に麻酔使うのに何で出産だけ「「ラクに産めるサービス」ではありません」とか上から目線で妊婦を拷問しようとするの❓
酷い女性差別だよ💢 https://t.co/HjC1imYVUN https://t.co/i5Dlb0JWvT December 12, 2025

ハーバード大学の麻酔科医が、倭国の産科麻酔の安全体制に公式な懸念を示したレターが発表されました。
医学の基本原理は世界共通でも、制度と文化が違えば安全性の担保は別問題になります。
倭国の無痛分娩体制は、海外の医師から見ると「特殊でリスクが高い」と映ることが多いのが現実です。 December 12, 2025

自然分娩と無痛分娩を経験して、わたしなりに感じたことそれぞれ…📝 https://t.co/0sXjluWyBf December 12, 2025

行政批判している一般人に「じゃあ自分でやれよ努力しろ」と返してしまうのキモ。Xにいる倭国の産婦人科医は本当にこんなレベルで悲しくなるよ。なぜ行政や医師会ではなく一般人が無痛分娩普及に尽力しなければならない？産婦人科医はそんな事するつもりもないし、できないですって言いたいのかな。 https://t.co/RGo4AvAgJI December 12, 2025

疑問なのですが、こちらは医療機関向けのメディアではなく主に一般女性向けのメディアですよね？

一般女性に海外で一般的に成り立っている医療サービスが受けられない倭国の現状は国と医療機関の落ち度です。それについて無痛分娩を選択した妊婦を責めるような記事を書くことに必要性を感じません。 https://t.co/i9gsnl12c1 https://t.co/xB9wTRTAih December 12, 2025

ものすごい反響で驚いています。
無痛分娩が普及することを願っている1人ですが、無痛分娩について知った上で（リスクも含め）選択するのが本当のからだの自己決定権だと思うので、多数無痛分娩に関する詳しい記事を掲載しています。ぜひ読んで下さい。

https://t.co/1WVkPgBXlC https://t.co/wBL0WO6RBZ December 12, 2025

→減っているにも関わらず、医療現場の無痛分娩体制は整っていない。補助金目当てでPRが先行している病院もある。残念ながら現状では妊婦さん側に賢く病院を見極める目が必要になってしまっている。国や行政は病院が十分に医療体制や人員を整えられるような仕組みを作ってほしい」
ではないのですか？ December 12, 2025

アメリカで無痛分娩(硬膜外麻酔)が普及している理由の考察:
1、集約化
アメリカでは産科医療の集約化が進んでおり、多くの分娩が大規模病院で行われています。私が勤務していた病院でも、比較的小規模とされる施設でも年間1,500件程度の分娩件数があり、麻酔科医が24時間体制で常駐していました。
アメリカにも開業医は存在しますが、倭国のように自前の分娩施設を持っているわけではありません。開業医が大病院の分娩フロアを利用する形が一般的であり、複数の産科医が一つの病院に集まることで、麻酔科医を共同で確保できる体制が作られています。
その結果、麻酔科医を常駐させることが医療経済的に持続可能になります。
2、看護麻酔師の存在
お産が多い病院では麻酔科医だけでは対応が難しくなるため、CRNA（Certified Registered Nurse Anesthetist：看護麻酔師）が重要な役割を担います。CRNAは大学院レベルの専門教育を受けた高度実践看護師で、麻酔科医の指導・監督のもとで硬膜外麻酔や帝王切開の麻酔を担当できます。
この仕組みにより、麻酔提供者の層が厚くなり、無痛分娩のアクセスが非常に高くなるのがアメリカの特徴です。

なお、CRNAは高い専門性を持つ職種であり、給与は地域差がありますが、
•中央値：年間約20万〜25万ドル（約3,000万〜3,800万円に相当）
•高給与地域では30万ドル超もあり得る
とされています（米国労働統計局 Bureau of Labor Statistics）。

3、無痛分娩が保険でカバーされている
公的・民間保険のいずれも、硬膜外麻酔の費用をカバーすることが一般的です。私の妻も2回出産しましたが、2回とも硬膜外麻酔しました。どちらも保険でカバーされて、無料でした。

よく考えたら、これ全部倭国にないことでした…。 December 12, 2025

全然産んでない倭国女性が

👩無痛分娩がないなら出産を拒否するぞ！

とか言い出すの、面白いな。

最初から買う気もないのに「CMが気に入らないからもう買いません！」とイキってる不買運動みたいだ笑 https://t.co/COKMMi5ts4 https://t.co/ke96tRqlSk December 12, 2025

いや男いらんて
海外はこんなに男だらけじゃねえよ
女性より成績悪いから点数水増しして不正に医者になったような奴ら、いない方が良いに決まってる
無能男がいなければ無痛分娩ももっと普及してた
こんな不正を許すから女性差別一位なのよ https://t.co/HELSU2mbJy https://t.co/JaYR9vFqw6 December 12, 2025

私自身、倭国の地方都市で産婦人科専攻医として働いていた頃、帝王切開の腰椎麻酔も、自科で行っていました。

使命感の強い産婦人科医ほど、(妊婦さん全員に安全な無痛分娩が選択肢として提示してあげたい思いは現場では切実) 本来は麻酔科の領域まで自分でカバーせざるを得ない、そんな周産期麻酔の“構造的悪循環”が、倭国には確かに存在します。

実際、倭国では
・帝王切開の約40%を産婦人科医が麻酔担当
・硬膜外麻酔の約3分の2を産婦人科医が実施
という、国際的には非常に特殊な状況です。

そしてこのたび、ハーバード大学の麻酔科医たちが、
「倭国の産科麻酔体制は安全リスクが高い」
と公式に懸念を示すレターを発表しました。

これは批判ではなく、倭国の産科麻酔の安全性を国際水準に近づけるための重要な“外からの警鐘”だと感じています。
安全な出産のために、産科と麻酔科が協働できる体制の整備が、倭国全体で進むことを願っています。

https://t.co/62nJIr33tQ December 12, 2025

アメリカで産婦人科医と言うと、アメリカ人の医学生でも希望者全員がなれないくらい人気です。人気の理由の一つに、外科系なのでそれなりに給料が高いというのがあると思いました。
倭国でも産婦人科医の給料あげて欲しいなぁ。さらにアメリカの様にトレーニングのレベルによって、給料が上がる仕組みにすれば、産婦人科医専門医の後にする産科麻酔フェローシップ（2年とか？）を作っても、やりたい若者増えないかな。。。集約化ができないなら、無痛分娩をする産婦人科医にしっかりとしたトレーニングをさせるという方法もあるかなと思ったのだけど。 December 12, 2025

@losgenedoctor @pocottomaru 「無痛分娩の麻酔は難しい&無痛分娩にもリスクあるってことを理解して」という啓蒙するのはわかるけど、「無痛分娩なんかしなくても出産できる」って言うの意味わからん。
そんなん言うなら見世物で麻酔無し抜歯をやってた時代もあるし、麻酔自体いらんやろ
痛みを緩和したいと思うことの何が悪いん？ December 12, 2025

うちもです（こういうリスクのヤバさは恐らく非医療者には伝わらないと思うけど
なんか20年前に戻りつつあるんだよな
無痛分娩やりたいと提案しただけで軽く説教されそうな空気があります😇 https://t.co/Nkwy3qDAM3 December 12, 2025

ほんと産科って.....会陰切開やら無痛分娩やら保険適応やら母児同室やら母乳うんぬんやらの話題で定期的に燃えて、その内容見てなんだか胸がウッとギュッとなることが多くて悲しみ.....
産婦人科も....頑張ってる....つもりなんだけどな...
時々は嬉しくなっちゃって、うぉーーー！がんばるぞー！！！って思えるようなお話をたくさん目にしたいなっていう、勝手なわがままな気持ち。 December 12, 2025

１４時半頃、産まれました！
母子共に健康です！
いいねしてくださりありがとうございました！
無痛分娩でしたが、私の場合は終始普通に痛くて死ぬる覚悟でした🙌
ただ、産んだ後はすっきりで幸せいっぱいでした！
ただただ先生と助産師さんに感謝です！ https://t.co/qNrYJ72z1f December 12, 2025

@kikumaco コメントありがとうございます．東北地方などは産科医はもちろん麻酔科医も圧倒的に足りず，無痛分娩までに手がまったくまわりません．だから無痛分娩はほとんど産科医がやっています．それも麻酔科不足のために帝王切開も自家麻酔でおこなうことが多く，そこで覚えた硬膜外の手技を応用しているのです December 12, 2025